立花理香さん2ndミニアルバム『LIFE』発売記念イベント イベントレポート ~大阪アニメイト~

本記事概要並びにイベント概要

本記事は9月16日に大阪・アニメイト大阪日本橋店で開催された、立花理香さん2ndミニアルバム「LIFE」発売記念イベントのイベントレポートになります。大阪でのリリースイベントということで、会場に足を運ぶことができなかったファンの方々にイベントの様子を少しでもお伝えできればと思っています。さっそくイベントレポートの方を書いていこうと思うのですが、毎度のごとく長めの記事です。読むのがたいへんだと思われる方は意見や感想などいただけるとうれしいです。それではよろしくお願いします。

 

大阪・アニメイト大阪日本橋店(トーク&ミニライブ&特典お渡し会)

会場 大阪・アニメイト大阪日本橋店 開演 15:30 終演 16:30

 

トーク内容

トーク内容まとめ

 

LIFEや作詞について

立花さん「関西以外から来られた方は、美味しいものは食べられましたか?」

 

客「串かつ」「エビフライ」

 

立花さん「エビフライまぁまぁどこでも食べられるけどなぁ笑 かく言う私もせっかく大阪来たしたこ焼き食べたーい、とか言ってたんですけど、天丼食べました笑 いやーでも美味しかったですね。」

 

司会「日本橋のこの近くにあるお店で、なにやら大会で優勝だか金賞だかとったお店みたいですよ。」

 

立花さん「天丼大会て笑 いやーでも美味しかった、餅の天ぷらとか入ってましたね。」

 

司会「まぁLIFE発売ということで、どうですか、2枚目のミニアルバム発売してみて?」

 

立花さん「なんか、早くない?わたしが言うと含みを持ちそうなんですけど、そんな意味なくて、いま全体的にCDが売れない時代に半年でミニアルバムを立て続けに出させていただけるというのはまぁ~ありがたい話なわけですよ。もちろん配信でもリリースさせてもらっててそちらでもお楽しみいただいている方もいらっしゃるかと思うんですけども、やっぱりありがたいですね~。」

 

司会「やっぱり自分の曲を出すって言うのは、キャラソンとは違うわけじゃないですか。1枚目のFloraのときの経験があっての今回のレコーディングはいかがでしたか?」

 

立花さん「そうですね~、Floraのときはどういう女の子が主人公なんだろうなということを歌詞から考えてたんですよ、理解しよう、みたいな。でも今回のLIFEをわたしの私生活をテーマにしていただいたおかげで、わたしのリアルを歌わせてもらってるわけですよ、朝から晩まで。だから、どういう子だろう、とかあんまり考えずに、これ元ネタ知ってる~ワシや~みたいな感じで笑 だからちゃんと考えてはいるんですけど、あまり深く考えすぎるというかうーん...あんまり思い悩むことなくレコーディングは楽しく進めさせてもらった記憶がございます。」

 

司会「なるほど、じゃああんまりつまづいたりっていうのはなかったんですかね。」

 

立花さん「そうですね、6曲中2曲は自分で作詞させてもらったので、ここ歌いにくいな~と思ったらしれっと変えて、あ、間違えちゃいました~変えていいですか~、っていうこともあったんですけど笑 それができたのも大きかったんじゃないですかね?笑 こっちの方がいいかな~なんつって書き直しながらやってましたね。」

 

司会「でも歌詞も悩んだとは言いましたけどちゃんと締め切り通りに書いていただいて。」

 

立花さん「そうですね!24時まではその日ですから!!そういうことです!笑 でも初めてフルで作詞したんですけども、楽しかったですね。」

 

司会「作詞家としてのコツっていうのはあるんですか?」

 

立花さん「えぇ~~...うーんやっぱり、素直な気持ちっていうかぁ~、そういうまぁ、TUNE UPに関しては皆さんの感謝とかあるいはありがとうみたいn...なんで笑うんだよぁ~!?そういうのをね!込めたわけですよ!そしたらいい歌詞ができたので、やっぱりこういう歌詞が書けたのもみんなのおかげかなって思ったよね!(ドヤ顔) ありがとっありがとう...」

 

客「www(拍手)」

 

立花さん「みんなしぶしぶ拍手してくれたのか、ありがたいですね~笑」

 

司会「でも次も作詞とかしてみたいですか?」

 

立花さん「えぇ~!?えーっと、まぁ、気持ちはある!したい気持ちはある!でもネタ仕入れておきます笑」

 

司会「日々こんなこと書きたいなっていうことをメモしたりですね。」

 

立花さん「そう、だから、Flora発売記念イベントのときにこういう会場とかでおはなしさせてもらう中で、こういうの書きたいな~っていうのが出てきてたんですけど、普段から作詞をしているような方に相談したときに、書き留めといた方がいいですよっていうのを言われたのに、一切日ごろからメモらなくてぇ!!だからいざ書くってなったときに、やっべぇ〜って思って、しかも携帯のメモ帳にも牛乳とかしか書いてなくて、どうやって作詞しろと、そこから慌ててどうしようかなっていうのは考えたんですけど。だからこのLIFEのリリースイベントとかでもまたなにか生まれてくるんじゃなかろうかと思ってうれしい反面ヒヤヒヤしてます。」

 

司会「じゃあ皆さんのリアクションなんかもヒントにして次の作品作りに笑」

 

立花さん「そうですね、今回のリリースイベントではちゃんとメモをとろうと思ってます。今のところ笑」

 

司会「さっきの牛乳ってのは?笑」

 

立花さん「牛乳は普通に今日買って帰ろうっていう買い物メモです笑 牛乳と歯ブラシって書いてました…」

 

レコーディング秘話

司会「他に何かレコーディング秘話みたいなものはありますか?」

 

立花さん「わたしあの〜、近くにコンビニがありまして、レコーディングに行くときはいつもなにがしチキン買って食べながら行ってた気がする笑 脂が喉に良いって聞くからさ!ね?なんかダイレクトに肉の脂をこう…ジューシーで美味しいんですよ。その説はコンビニさんにもお世話になりましたよ。」

 

司会「じゃあ次はスペシャルサンクスに入れときましょうか笑」

 

立花さん「いいですね〜笑」

 

立花さん「あとはあれだなぁ、なにがしチキンで脂を摂取してたんですけど、この間の1stライブのダンスの練習やリハーサルのときとかは、コンビニのゆで卵、ぼかぁ食べてましたね。」

 

立花さん「いや、なんでだろう…わたしあんまり食べ物の好き嫌いないんですけど、ゆで卵ってそんな特段に好きなわけじゃなかったんですけど、アスリート感があるなぁって…笑 わたしこれ意識高いんじゃなーい?って思いながら食べてましたね笑」

 

司会「なるほどですね笑 でも作詞さんともおはなししながらレコーディングをやったりとか。」

 

立花さん「それこそ結城アイラさんとかはレコーディングに立ち会ってくださって、これはこういう思いで書いたんだよ〜とか、これってもしかしてこうですか?、あ〜そうなの〜!っていうキャッキャした女子トークが繰り広げられてましたね。」

 

司会「そうですね、レコーディングのときは基本サウンドプロデューサーの中土さんが全部協力してくださいましたね。けっこうキャラのある方でしたね。」

 

立花さん「そう、けっこうラーメン大好きな方でいらっしゃって。わたしはつけ麺派だから、ラーメンここ美味しいですよ〜っていう会話もしたり。どこのお店ですか?って聞くと、横浜って答えられて、まぁまぁ遠いなと思いましたね笑 ラーメンのためには足を延ばす方でして、わたしもまだまだだなぁと思いましたね。」

 

司会「中土さんこの間も京都でラーメン食べてましたよ笑」

 

立花さん「ね〜!京都もけっこう北白川とかラーメン有名なところあるんですよね、それこそ第一旭とか。大阪はね、福島あたりに美味しいつけ麺屋さんがあるって聞いてるんですけど、まだ行けてないんですよね〜。」

 

司会「そのうち行けるといいですね〜。」

 

MVコメンテータリー

司会「そして今回はスクリーンお借りして、MVを見ながらトークをしたいなと思いまして、」

 

立花さん「え?」

 

お客さん「お〜(拍手)」

 

立花さん「マジか、どうしよう。正直まだMV見てないよって方?はい、いた!ありがとうありがとう。じゃあここで初見ということでね。」

 

司会「外で撮りましたけど、どうですかMVは?」

 

立花さん「今回に関しては、撮影した〜っていう気が全然しなくて、あ、やる気はあったんですよ!」

 

司会「自然体っていうことなんですかね。」

 

立花さん「そうですね〜。あっ、初見の方の近くにいられる方は、その人ががっかりする姿を楽しんでください笑」

 

MV再生

 

立花さん「ほら!水辺っぽいでしょ〜?水辺っぽくてここまで脱いでるってことは〜〜〜っ、水着じゃな〜い!」

 

司会「いま着ている衣装は、撮影時の衣装ですもんね。」

 

立花さん「そうなんですよ。今回衣装とかもわたしの私服に近い感じで選ばせてもらったので、だからすごい楽だったんですかね〜。さすがに私服でここまで脱ぎはしませんけど笑」

 

立花さん「そう!プールに何年かぶりに足つけたの!足湯ぶり!」

 

立花さん「あとは、わたしとお友達ふたりでBBQ用の食材とか切ったりしたんですけど、ひとりめっちゃ料理できそうな子がいてくれたおかげで助かりました。(サングラスかけてる方らしいです。)」

 

司会「なかなか肉が刺さらない事件とかね。」

 

立花さん「いや、マジで難しかった!わたしそもそもBBQ用の食材の切り方とかわからないから、どうやって切れば〜とか言ってたら、料理できそうな子が、じゃあこうしてこうしてこうするから!そっちはこれして!って指示出してくれて、はい〜〜!!、みたいな!ありがてぇ〜って思いましたね〜。おかげさまでキラキラBBQができました。」

 

立花さん「あとそうこれさぁ!中身お酒かと思いきや!残念ながら…」

 

司会「中身ジュースだったんですか?」

 

立花さん「はい…」

 

司会「なにか苦労話とかありますか?」

 

立花さん「わたしこの青い衣装のとき、前髪の分け方がすごい新鮮なんですよ!いつもと逆で分けて、なおかつけっこうデコ出してるんで、もう恥ずかしくてしょうがなくて!だからこのときはおでこが恥ずかしすぎてなるべく動いて髪の毛を揺れさせて!だからこんなに動いてるんですよ!前髪下りてこいっつって!」

 

立花さん「あとここはわたしの決死のダイブ!いや、けっこう飛んだんだけど、映像で見るとそうでもないっていう…」

 

立花さん「わたしホントに泳げなくて!プール入るだけでもまぁまぁ心臓止まるかと思ったのに、ボート乗ってみましょうか、って言われて、どうやって乗れとぉ!?みたいな。」

 

司会「それこそさいとうさんにね。(ピンクの鳥の浮き輪のこと)」

 

立花さん「そうそうそう。けっこうやばかった。」

 

司会「あとけっこう天気も良くてね。」

 

立花さん「この日が一番焼けましたね〜この帰りにマ○キヨに駆け込んでアロエの塗るやつ買いましたね。」

 

司会「撮影の時間もけっこう早くてですね。立花さん前乗りして、スタッフは当日向かって。」

 

立花さん「最初夜中の3時集合でしたっけ?えぇ〜…って思いましたよ。」

 

司会「もともとの撮影候補日が雨が降っちゃったので、別の日に撮影したんですけど、まぁ、スケジュールをこじ開けて撮ったっていう裏話はあるんですよね。」

 

立花さん「晴れた日に撮影できてよかった〜もうキラッキラな映像。」

 

司会「とても綺麗な映像が撮れて、オーサリングっていうDVD化する作業があるんですけど、オーサリングしてくれる会社の人も、こんな"綺麗な"映像久しぶりですよって言ってました。」

 

立花さん「映像が、だろ?笑 でもとても可愛らしい映像にしてもらいましたよ…ありがたや…」

 

立花さん「結局今年の夏は、私生活ではプールとかにも行けてないので、ここが唯一の夏っぽいことですかね〜」

 

司会「撮影場所もとても綺麗でしたね。」

 

立花さん「綺麗でしたね〜、なんかプール付きの家って良いなぁって思いました笑 プールサイドで寝転がって、その横でBBQやって!」

 

立花さん「そうなんか、今流行りの"濡れ髪メイク"なんかもしてもらっちゃって。全体的に今時な感じになりましたね。そんな感じの髪型にしたから、みんなにもうプール飛び込んだんだって思われて!最後の飛び込むところホントにがんばったの!なんとか溺れずに…無理やり笑顔つくったりなんか笑 楽しかったんですけど、飛び込んだ直後はイィ〜〜!って顔してました笑」

 

司会「マネージャーさんにも、立花さん泳げないんですけど…とか言われちゃってね笑」

 

立花さん「そう、だから友達ふたりに支えてもらって、なんとかさいとうさんに乗ったり降りたりして。友達って良いなぁって思いましたよ。笑」

 

司会「メイキングもたっぷりあるのでご自宅でも見ていただければと思います。」

 

立花さん「メイキングもあいもかわらずめいっぱいあるので、ぜひよろしくおねがいします〜」

 

トーク内容は以上になります。この後はミニライブに移り、「flowery night」を披露しました。ただ、立花さんの喉を痛めていたようで、思うように歌えず、歌い終わったあとも悔しそうな様子でした…

いつかリベンジしに大阪にまたやってくると決意を新たに、強くおっしゃっていたのが印象的でした。

 

ミニライブの後はプレゼント抽選会もあり、5名の方に立花さんのサイン入りポスターとポップが、立花さんとのじゃんけんを勝ち抜いた方にプレゼントされました。

お客さんにプレゼントする際も、立花さん自身が直接お客さんのところまで持って行ってくださって、立花さんの心遣いが感じられました。

 

この後は特典お渡し会に移りました。いかがだったでしょうか?イベントレポートは以上になります。ここからは僕の観想や書きたいことなのでイベントレポートだけ読みたいという方はブラウザバックしてください、ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

その他言いたいことまとめ

本音言うと、このイベントレポートを書こうにもミニライブでの立花さんの様子を思い出すと、つらくなってしまいなかなか記事が書き進められなかったです。というのもレポート本編では、“立花さんの喉を痛めていたようで、思うように歌えず、歌い終わったあとも悔しそうな様子でした”、と少し表現をやわらかくして書いたつもりですが、あのときの立花さんは見ていて本当につらそうで、実際歌い終わったあとも目を赤くしていらっしゃったのが、僕自身見ていて本当につらかったです。お渡し会のときも立花さんとおはなししようにも僕が泣きそうになって、暗い顔をしていたせいか、「やっちゃったよ…ごめんね見苦しい姿を見せちゃって…」と言わせてしまいました。僕が泣いたところでって感じなんですけどね、ホントに。一番つらいのは立花さん自身だったろうに。

僕はもともとこの大阪のリリイベの日は、別のイベントに行くつもりだったんですけど、ここまでの立花さんのイベントやリリイベに参加させてもらううちに、もともと行く予定だったイベントを蹴ってでも立花さんのリリイベに行きたいという気持ちが大きくなりました。そのくらい立花さんはどのイベントでも全力で僕たちファンのことを楽しませてくれて、本当にがんばってくれていて、僕自身本当に元気をもらいました。大阪アニメイトでの立花さんの様子を見て、これから立花さんのことを少しでも支えられるようなファンになれたらな、と強く思いました。そういうこともあって、会場に足を運べなかったファンの方々のために、リリイベの様子を少しでも余すところなく伝えたくて、自分が参加したLIFEのリリイベはできる限りイベントレポートを書こうと思い、こうやって記事を書いています。僕が普段お世話になっている人から、「立花さんの場合は、一言一言ちゃんと考えがあって発言してるというか、イベントとかリリイベでは一語一句大切に話してるから、そういうの丸ごとちゃんと残すってのも大事だと思う。それを聞けなかった人とかもいるだろうから、そういう人にも向けて発信していける形もアリじゃないかな。」という言葉を投げかけられました。本当に小さなことかもしれませんが、こうやってイベントレポートを書くという行為が、立花さんを支えられることに繋がればいいなと思っています。

なんとかこの記事を書き上げられたので、これからは少しペースを上げてイベントレポートを完成させたいですね。実はLIFEのリリイベが落ち着いてからけっこう日が空いてしまっているのでやべぇなと危機感を感じていたりもします。ここまで僕の感想も読んでいただいきありがとうございました。TwitterでのRTやふぁぼ、いつもありがとうございます、励みになっています。本音言うと、RTして拡散していただければもっと大勢の人たちに、立花さんのリリイベの様子を知ってもらえるのかなとも思っています。また、このブログの感想なんかいただけるととてもうれしいです。大阪ゲーマーズ回はいけなかったので次回の記事は新宿アニメイト回です。また次回の記事でお会いしましょう。それでは!

立花理香さん2ndミニアルバム『LIFE』発売記念イベント イベントレポート ~大阪ソフマップ~

本記事概要並びにイベント概要

本記事は9月16日に大阪・ソフマップなんば店ザウルス1で開催された、立花理香さん2ndミニアルバム「LIFE」発売記念イベントのイベントレポートになります。大阪でのリリースイベントということで、会場に足を運ぶことができなかったファンの方々にイベントの様子を少しでもお伝えできればと思っています。さっそくイベントレポートの方を書いていこうと思うのですが、メモしていたトーク内容をそのまま書き起こしたら少し長めの文章になってしまいました...読むのがたいへんかもしれません。読みにくいという意見などいただけると参考にさせていただきます。それではよろしくお願いします。

 

大阪・ソフマップなんば店ザウルス1(トーク&特典お渡し会)

会場 なんば店ザウルス1 開演 12:30 終演 13:30

 

トーク内容

トーク内容まとめ

 

 

大阪の話

立花さん「よろしくお願いしまーす。3連休の真ん中にも関わらずありがとうございます。みんな3連休なんでしょ?」

 

客「いや...」「うーん...」

 

司会「けっこう社畜がいますねw」

 

司会「けっこう久しぶりの大阪ですが、前回もリリイベのとき来ましたけどどうですか?」

 

立花さん「そうですね、イベント的には前回のリリースイベント以来かな。あとは京セラドームに...」

 

司会「そうですねロケにw けっこう裏側とか見れたんですか?」

 

立花さん「いや、よかった...取材的には事前に申し込みをすれば見られる球場ツアーをまわりました、なので皆さんも見られるようなところなんですよ。」

 

ライブの話

司会「今日はライブの話なんかもお伺いしようかなと。どうでした1stライブ?緊張とかは?」

 

立花さん「いや~超楽しかったです!バースデーイベントのときはめちゃくちゃ緊張してたんですよ。わたし緊張すると前説でめっちゃ噛むんですけど、だいたいそこで噛んでいつも緊張がほぐれるんです。でも今回1stライブは前説で噛まず、え?え?ちょっとやばっ、って感じにはなりましたね。笑」

 

立花さん「でも緊張よりもやっぱりネタ仕込んでたので、みんなの反応がどうなるのかな?っていうそっちの楽しみの方が大きかったです。」

 

司会「そうですね、ちょっとドキドキというか、Twitterで書かれたら悲しいとかw」

 

立花さん「そう、だから、歌詞カードを読んでくださいねとか裏テーマがあるので考えてくださいとか言ってたんですけど、あんまり考えないで~とも思っていたので笑 あんまり深読みされてバレちゃったら、ネタばらしドヤァ!ってやっても、やっぱり~?って反応されたらどうしよう!とか思ってたので、なんとかなってよかった...」

 

司会「ネタばらし大成功ということでね~」

 

ライブの衣装

司会「衣装とかはどうでしたか?」

 

立花さん「1着目は緑のふわってした衣装であーいう可愛い系の衣装を個人的に着させてもらうってことはあんまりないので~、わたし私服衣装なんかもそんなにフリフリした服もうそんなに最近着ないんですよ。」

 

立花さん「これでも声優になって1年目とかは寄せようと思い、どうせリボンついたやつだろ?とか言って、リボンついたやつとかフリフリのやつとか着てたんですけど、いかんせん似合わなくて、1年目くらいでもうやめましたね。」

 

司会「なるほど。THE 声優、みたいなのはちょっとね、」

 

立花さん「着なくなっていったので...でも衣装としてもあーいうのって珍しかったんですよ。」

 

司会「でもなかなかライブとかじゃないと、自分で衣装を作ること自体そもそも珍しいことじゃないですか。」

 

立花さん「そうですね~2着目はけっこうすっきりしてたんですよ。後半は踊るって言うよりかは、盛り上がろうぜ~みたいなセトリにしてたので、動きやすい服っていうのをお願いしてたらあんな感じのスタイリッシュなものがね。」

 

立花さん「あの服超動きやすかったです。ただ、食べ過ぎられないなっていうのが...やっぱりお腹出ちゃうので笑」

 

司会「なるほどなるほどw それではライブで一番印象的だったことは何ですか?」

立花さん「そうだなぁ~、いろいろあったんですけど~...わたし声優歴いま4年目くらいで、お寿司屋さんの大将の法被を着て歌ったのは初めてだし、この先もたぶんないと思う!寿司作品にめぐり合わない限り!」

 

司会「あれはアンコールでしたね、お寿司屋さんの法被で登場して、お寿司の人形とか撒いて、取れた人いらっしゃいますかね?お!いましたね!」

 

立花さん「いた~!ちなみにネタは何でした?」

 

お客さん「タマゴでした。」

 

立花さん「タマゴとエビとマグロがあったんですけど、タマゴが一番サイン書くのたいへんでした!海苔巻いてあるところを避けながらサイン書いたんですよ。」

 

司会「けっこう良い肩してましたよ!遠くの方まで飛んで!さすが野球好きなだけあってw」

 

立花さん「野球好き関係あるのかな笑 でもなんだかんだサインボールとか投げる機会あるからだんだん上達していって。 あと風の抵抗とかも考えられるようになったり笑」

 

打ち上げパーティの感想

司会「そして第2部では打ち上げパーティがありましたね。」

 

立花さん「わたし的にはだいぶエモいシチュエーションにはなったなと思いました。声優になって1,2年目くらいのときに山本亜衣ちゃんと一緒にお酒を飲みながらトークをするピタパンっていうイベントをやって、またいつかふたりでイベントできたらいいね~とはなしをしていたのでそれを実現できて。しかもそのときも鏡開きをやったので、また同じ2人で違う会場でそれができるっていうのが、わたし的にはエモだったんですよね。」

 

立花さん「あれをエモいな~って見る方がごく少数と、あとたいていは何やってんだこいつら?って思う方とね笑」

 

司会「樽酒の中身も全部本物のお酒ですごいな~と思いましたけど、すぐなくなっちゃいましたね笑」

 

立花さん「そうみんな飲みすぎてわたしたちのおかわりがなくなるっていう。追加注文行こうとしたら、なくなりました!って言われて、えぇ~...みたいな。」

 

立花さん「そう昨日からリリースイベント始まって、感想なんかも言っていただけるんですけど、あのとき飲みすぎてすみません...って言う人が何人かいらっしゃいましたね~」

 

司会「けっこう企画も面白かったですよね、NGワードゲームしたりとか。けっこう頭脳戦を繰り広げたというか。」

 

立花さん「わたしの性格の悪さが如実に出ちゃって笑 全力で勝ちにいきました!」

 

立花さん「でもわたし的にはプライベート感がありつつ、エモ感もありつつのイベントだったのかなと。」

 

LIFEのジャケット撮影

司会「このへんでちょっとアルバムの話なんかもお聞きしたいのですが。ジャケット写真では頭にオレンジ乗っかってインパクトある一枚ですけど。」

 

立花さん「わたし写真撮ってもらうときはちゃんとキメ顔するんですよ!でも今回ばかりは、“無“...やっとオレンジ乗った!いま撮っていま撮って!の顔でしたね。我ながらなんとも言えない表情...」

 

司会「アルバムの裏面は生活感のある朝食のシーンを都内のスタジオで撮影しまして。」

 

立花さん「これ気づいたかな?キッチンで撮影するとき小ネタを仕込んだんですよ!ファンクラブグッズのグラスを後ろのインテリアとして仕込んでるんですよ~!これをなんとか入れ込んだ写真を使いたくて、アルバム裏面の座ってる立花さんの後ろに置いてもらいました。」

 

司会「歌詞カードのブックレットのお気に入りの写真とかありますか?」

立花さん「わたしはこれですね~(ブックレット10ページ目の写真。KOTO-DAMAの歌詞の前のページ。) お酒を用意してくれたんですけど、お猪口ととっくりをお持ち帰りしまして笑」

 

司会「この撮影のときにお寿司の法被の写真も撮りましたね。」

 

立花さん「ライブの物販で法被着てるブロマイドがあるんですけど、このとき写真撮って。そのときに、寿司ネタ仕込んでるんで~ものがないと~って言ってお寿司を頼んでもらいましたwこのあとねぇスタッフさんで美味しくいただきたいですかね~とか言ったり笑」

 

立花さん「でもこのとき歌詞のネタばらしをまだちゃんとやってなくて、マグロとガリを別に撮ってくださいって言ったら、マグロはまぁわかるけど、え、ガリ?みたいな反応されて~」

 

司会「カメラマンさんも、これ何に使うんだろう~って不思議に思ってましたからねw」

 

立花さん「最初は物販コーナーはこちらっていうような写真に寿司ざんまいポーズでいこうっていう案もあったんですよ!お品書きにするか~とか!でも物販コーナーでそれやっちゃうとネタバレになるな~って笑」

 

司会「いきなり寿司ネタが出てくるのもおかしいですかねw」

 

立花さん「あれだけ焼肉の日って言っておきながらね!肉かと思ったら魚かよ!みたいな笑」

 

作詞について

司会「でも『TUNE UP』良い歌詞してると思いますよ。スタッフも最初全然裏テーマとかに気づかなくて。」

 

立花さん「最初に一応こういうテーマで歌詞を書いたんですよとはお伝えしていて、今までのお礼や感謝が表のテーマということはお伝えして、なんとなく納得はしていただいて。その後実はこういうネタが~と言ったら、あぁ~~!!ってみんなテンションが上がってましたね。」

 

司会「最初歌詞読むと少し違和感があるところもあるじゃないですか、差し色にはムラサキとか。なんで急にムラサキなんだろうな~と。」

 

立花さん「一応ね!言い訳はあって!1枚目のFloraのテーマがムラサキだったのでその流れをくみたくて~今までのわたしも大事にしたい!みたいな説明はしてたんですけど。 change upとかも野球好きだし、もうひとつあとひとつのところも、あとひとつアウトが取れればな~とかいろいろ準備というか理論武装はしてたんですよ!」

 

司会「でもどうでした?初の作詞でしたけども。」

 

立花さん「はじめての作詞が『TUNE UP』だったので達成感すごかったんですよね!!できた~!っていう。」

 

司会「読み上げても恥ずかしく歌詞だね、とか言われてましたもんね。」

 

立花さん「そう、でも、さすがに2番のサビだけは若干の恥ずかしさはあるんですよ、わりとマジな、唯一のマジな。そこだけは読むのちょっと恥ずかしいんですけど、でも全体的には笑える歌詞ができたのかなと。」

 

司会「表のテーマはファンのみなさんへの感謝ですからね~」

 

立花さん「一応ね一応!一応全力でありがとう!みたいな」

 

司会「もう一曲も作詞しましたね。『flowery night』ですけれども。」

 

立花さん「バラードだし“夜”をテーマにしようというのは最初に話し合ってたんですよ。それでいざ歌詞書くってときに、夜何してますか~?って聞いてくれるんですよ。でも、何を言わせるのかと!だったら自分で書きます!っていうことになったわけで...」

 

立花さん「元ネタになったのは、キナコチャン///って言うんですけど/// そんなきなこちゃんへの愛を込めたっていうのが裏テーマのはずが、キナコチャンキナコチャンて言い過ぎてなんか表テーマになっちゃって!一応表テーマは疲れた皆様に寄り添えるような添い寝ソングだったはずなんですけど…」

 

司会「でも最終的には綺麗な歌詞ができていらっしゃると思うんですけど、」

 

立花さん「意外と楽しかったです。わたし作詞っていわゆるポエムを書くとかそういうジャンルだと思ってたのでこっぱずかしいべとか思ってたんですけど、意外と楽しかったですね!」

司会「じゃあ次はポエムみたいなものにも挑戦していただいてねw」

 

立花さん「まぁネタ曲ならね笑」

 

 

LIFEの曲の話題

司会「あとは他に印象的な曲とかあります?」

 

立花さん「『KOTO-DAMA』ですかね~この曲は強い。オーディションに向かうときに聴くと無敵感がすごい」

 

司会「振り付けも音に合わせたものだったり。」

 

立花さん「けっこう腰にくるダンスでございまして!そう、前回のバースデーイベントやFloraのリリイベのときにみんなから散々ハミ肉ハミ肉って言われて!今回KOTO-DAMAダンスのおかげでなくなったんですよ!!意外とスッキリしましたね!」

 

司会「銃の音とかもねカチャカチャっていうのが入ってて。」

 

立花さん「そこはちゃんと拳銃の振りになってたりとかしててね。」

 

司会「あとは『MY SWEET UNIVERSE』はタオルを回す曲ですけど。」

 

立花さん「かわいいおねだりの歌詞のところで、ねぇねぇと言ってくださいって指示されて、ん?ん?なに言ってるんだ?おねだりはわたしがしていいんですか!?って言いながらねぇねぇっていうセリフを何パターンととったりしましたね。」

 

司会「好き好き大好きのコールは採用されませんでしたけどねw」

 

立花さん「そうでもリリースイベントでミニライブがある会場があるのでいずれどこかで!」

 

立花さん「あと『TUNE UP』のギターソロのところで、寿司ッタイガーやる?っていう話も...笑あとは好きな寿司ネタをコールとしてやる?とかね笑その説もねあるくらいライブでは盛り上がって欲しいなっていうのがLIFEだったんですよ。」

 

立花さん「LIFE発売からライブまでの期間が短かったので、みんなどんな感じで盛り上がってくれるんだろうっていうのはすごいドキドキしてましたね。」

 

2ndライブに向けて

立花さん「2ndライブも決まりまして、でもその2ndライブでなにをやるかというのはホントにまだなにも決まってないので~」

 

オタク「寿司MIX...」

 

立花さん「え、やる~!?どうしよう...」

 

司会「あの、寿司MIXはね、やるとしたらワンマンライブ専用にして、@JAMみたいなところでは控えたりねw」

 

立花さん「ワンマンライブでやってもねぇ笑」

 

司会「みなさんコールに関してはどうなんですか?」

 

オタク「やりたい」「やりたい」

 

立花さん「まぁでもね、会場の決まりとかあるからね。そのへんは要相談ですな。」

 

司会「なにかライブでやりたいこととかありますか?」

 

立花さん「そうだなぁ~~、怒られちゃうかもしれないからな~笑 わたし衣装変えとかのタイミングで再登場するときに、違うところから出てきてみたい。」

 

司会「Zeppだったらできますよ。」

 

立花さん「でもここで言っちゃったらね笑 まぁなにかしらやってみたいですね。作詞はやらせてもらったので、いずれはメロディ的なもの作れたらいいなとは思います。」

 

立花さん「『TUNE UP』みたいな寿司曲も、リリースイベントの会場とかで、いつかこういうの書いてみたいですね~って言ってたのがホントに形になってしまうので、言ったらやらなきゃいけない気がしますね...」

 

立花さん「2ndライブの会場もめちゃくちゃ大きいのでどうしようって思って。走る?みたいな笑 でもせっかくなのでなにかやりたいなと思います!」

 

トーク内容は以上となります。この後は特典お渡し会に移りました。いかがだったでしょうか?イベントレポートは以上になります。ここからは僕の観想や書きたいことなのでイベントレポートだけ読みたい方はブラウザバックしてください、ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

その他言いたいことまとめ

タワレコ横浜店でもそうでしたが、トークパートが30分くらいあってホントにたくさんの話をしていただいてすごいなという感想を抱きました。また、本記事概要のところでも書いたのですが、メモしていたり、覚えていたりすることを参考に立花さんがトークパートで話していたことを書き起こしていくとなかなかの文量になってしまい、読みにくかったり、読むのがだるくなってしまったりしてしまうかもしれません、申し訳ないです...僕自身がこういったイベントでは声優さんがどんなことを話したのか気になってしまうタイプなんですけど、もう少し簡潔にまとめられたレポートの方がいいという意見もあれば参考にしたいと思っています。

ここまでこの記事読んでいただいた方、ありがとうございました、また次回の記事でお会いしましょう。それでは!

 

 

 

寿司ッタイガーに関しては、ホンマか??という顔つきです。

立花理香さん1stライブ打ち上げパーティ イベントレポート

イベント概要並びに本記事概要

本記事は9月2日に開催された立花理香さんの1stライブ終演に実施されたトークイベント、「打ち上げパーティ」のイベントレポートです。

この打ち上げパーティなるトークイベントですが、

スタッフさん「ライブの感想なんかをお客さんと一緒に話せる場があるといいですね。」

立花理香さん「じゃあ、ライブ終わったあとそのままそこで打ち上げやっちゃいましょうよ。」

というノリで開催が決まったそうです。ノリ軽っ、って言いたくなるかもしれませんが、ライブを終えたばかりの演者さんの口からその感想を聞けるイベント、冷静に考えてアドの塊じゃないですか??打ち上げパーティということで飲み物を片手に、ライブの感想やテーマトーク、企画コーナーなど様々なコーナーがイベント内で行われ、さらにゲストとして山本亜衣さんも出演していただき、立花さんとおふたりでイベントを盛り上げてくれました。イベント開催からこの記事を書き上げるまでだいぶ日が開いてしまったことと、僕がイベント中お酒を飲んで軽く()酔っ払っていたので記憶があいまいなところがあるかもしれません、なにか間違い等ありましたらぜひTwitterやこの記事でのコメントよろしくお願いします。それではイベントの中身や感想を書いていこうと思います。

 

イベントレポート

イベントの流れは、OPトーク、乾杯、テーマトーク、企画コーナー、プレゼントコーナー、EDトークの順で行われました。

まずはOPトーク、打ち上げパーティ開演のアナウンス後、立花さんと山本さんの登場です。浴衣姿で登場したので驚きのあまり目ん玉が飛び出ました。僕は女性の浴衣姿に弱いので汚い声で「あ“っ”っ“っ”!!」と叫んでしまい、イベント開始直後早くもオタクくんに成り果ててしまいました、周りのお客さん申し訳ありません。実は、このイベントの2週間ほど前に開催されたノルソルトレカのお渡し会でも浴衣姿で登場したのですが、まさかここでも立花さんの浴衣姿が見れるとは。ロッカンミュージックとホーリーピーク、おまえはえらい。ホンマによくやった。

また、立花さんは髪に簪をさしており、曰く「楽屋のお花にさしてあったのを、これいいじゃーんと髪にさしてきた」そうです。浴衣に簪、無敵ですね。他にはこの打ち上げパーティの開催にいたった経緯などを話しつつ、いよいよ打ち上げパーティが始まりました。

 

お次は乾杯に移ります。自分のお酒を取り出そうとしてたら、ステージ下手から神社に奉納されているような樽酒が出てきて素直に驚きました。なんでも、1stライブ開催を祝して盛大に樽酒を準備したそうです。お酒が好きな立花さんにはうってつけの演出ですね、スタッフさんの気合を感じます。立花さんと山本さんで鏡開き、お互いにお酒を注ぎあって、立花さんの音頭で乾杯を行いました。おふたりがステージの端から端まで来てくださり、そういうとこ推せるなぁという顔つきでした。そしておふたりが鏡開きしたお酒も会場のお客さんにも振舞われるとのこと。会場の隅にあるバーカウンターに行けば飲めるそうです。おふたりが飲んだお酒をお客さんも飲めるなんて太っ腹なイベントですね。ちなみに1時間も経たないうちにお酒が枯れてしまい僕は干されました。イベント中に席を立って移動するのも他のお客さんに迷惑がかかるかもしれないし、終演後でいいやと思ったのが甘い考えでしたと言い訳を残しておきます。

 

お酒も飲みつつ、テーマトークに移ります。いくつかのテーマの中から、おふたりが選ばれたものについて話していくというよくあるコーナーです。イベント内では「衣装」「『LIFE』について」「MVについて」の3つのテーマが選ばれました。衣装に関してはライブの際に着ていた衣装についての話題が取り上げられました。1着目は「LIFE」が緑やオレンジがイメージカラーとなっているため全体的に緑のフェアリー感のあるものを、2着目は青いサイバー感のある動きやすいものを選んだそうです。MVについては、

スタッフ「立花さん!お友達呼んできました!」

立花さん「あ、こんにちは...」

「Shining Memory」のBBQのシーンを撮影する際にスタッフさんが立花さんの友達役の方をこんな感じで紹介をされたらしいです。雑ですね。

 

 テーマトークの次は企画コーナーです。立花さんVS山本さんでNGワード(行動)ゲームを行いました。お互いにそれぞれ用意されたNGワードを言ってしまう、もしくは行動をやってしまうというルールでした。全部で3回勝負の負けた数が多い方には罰ゲームが準備されているとのこと。立花さんが「最近どう?」と雑な言葉から毎回会話を始めていたのは笑いました。1回戦は立花さんが勝利、2回戦は山本さんが勝利と熱い展開になり、3回戦は立花さんが勝利をつかみました。が、なぜか罰ゲームはおふたりとも受けることに。勝負とはいったい...罰ゲーム内容はお互いのモノマネ。女性声優さんがお互いにモノマネをし合う姿はほほえましかったですね。実際には手たたいてゲラゲラ笑っていました。

 

 罰ゲームも終わり会場も盛り上がったところでお次はプレゼントコーナーです。こういうイベントでのプレゼントコーナーって座席番号の書かれた紙を演者さんが引いて当選したらプレゼント獲得~というものがありがちですが、今回の打ち上げパーティは指定席ではなかったということもあってか一味違いました。なんでも、立花さんの好きな寿司ネタを5つ予想して正解できたらプレゼント獲得という形式でした。個人的にプレゼントコーナーにこういったゲーム要素と言いますか、企画要素を入れ込んでくれるのは、イベント製作陣の工夫が感じられるので好感が持てます。←どの目線から言うとるんじゃ

「TUNE UP」の歌詞にもある「マグロ」かな~とお客さんはそれぞれ予想するのですが、僕はネタに走って「き」「な」「こ」「も」「ち」で予想を立てました。おもんないですね、結局1mmもかすりませんでした。ちなみに立花さんの好きな寿司ネタは、「えんがわ」「いくら」「うに」「タイ」「ひらめ」「ツブダイ」だそうです。なんでも、うにとかは小さいときは苦手だったけど、お酒を飲むようになってから食べられるようになったそうです。ちなみにプレゼントはサイン入りTシャツ等がありました。

 

 立花さんの好きな寿司ネタもわかったところで楽しかった打ち上げパーティもそろそろ終了のお時間です。EDトークではなぜ「TUNE UP」 に寿司ネタを入れたのかといった話題上がりました。曰く、今年の2,3月ごろにやっていたTHE CATCHというラジオ番組で、感想やお便りがリアルタイムで送られてくる形式だったのですが、番組内でマグロの話になり、そこでいつか歌詞を書ける機会が来たらツナという言葉は入れたい、という考えにいたったそうです。曲のタイトルもはじめは「つながりキャッチャー」にしたかったそうで、なんでも、ファンの皆さんとのつながりやご縁をキャッチできたらな、という気持ちがあったそうです。理由聞いたらちょっとエモくないですか?また、こういった飲酒可能なイベントを開催するもの久しぶりだったので、仲良しな山本さんとまたこうやって一緒にお酒を飲みながらイベントをするということも感慨深いという風におっしゃっていました。そして立花さんの最後のあいさつが個人的にエモくてぶっ刺さったので書いておきます。

 

立花さん「思い返せば当てもないまま東京にやってきて、声優さんをやって、アーティスト活動もさせていただいて、ライブをやらせていただいて、2ndライブ開催も発表できて。こうやって活動できているのは支えてくれているお客さんのおかげです。」

 

立花さん「皆さんがいい子でいてくれる限りはわたしもいい子でいるのでお互い健やかに生活しましょう(笑)」

 

立花さん「本日はまことにありがとうございました。」

最後に立花さんがお辞儀したときに立花さんが感極まっている姿が強く印象に残りました。お客さんの温かい拍手に包まれ打ち上げパーティは終了しました。

 

 

 

その他言いたいことまとめ

いかがだったでしょうか?ここからは僕の感想なのでイベントレポートだけ読みたい方はブラウザバックしてください、ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

“打ち上げパーティ”、イベント当日までは何をするのかと疑問に思っていましたがふたを開けてみると、とても楽しいイベントでした。僕自身こういった飲酒イベントへの参加は初めてだったこともあり、酒を飲みながらほろ酔い気分で声優さんのトークショーを見るのはこんなに楽しいものなのかという驚きもありました。イベントレポート内でも取り上げたEDトークでの立花さんが感極まる姿は見ていてこっちも目頭が熱くなり思わず涙を流してしまいました。僕は去年の4月に上京してきて以来、今までいろんな声優さんのイベントに参加してきました。そこまで多いわけではありませんがその数は150回くらいになります。(某イベン●ーノート参照) このことを踏まえた上で言っちゃうんですけど、今まで参加してきたイベントの中で、立花理香さんのライブと打ち上げパーティが一番楽しかったかもしれません。僕は立花さんのイベントに通い始めてまだ半年ほどしか経っておらずまだまだファンとして日が浅いものですけど、このイベントに参加できて本当によかったと心から思いました。僕の感想もこのへんにしておいて、この記事もそろそろ終わろうと思います。ここまで読んでいただいた方、僕の感想まで読んでいただいてありがとうございました、また次回の記事でお会いしましょう。それでは!

立花理香さん2ndミニアルバム『LIFE』発売記念イベント イベントレポート ~町田・横浜~

イベント概要並びに本記事概要

 本記事は9月15日に東京・アニメイト町田、神奈川タワーレコード横浜ビブレ店で開催された、立花理香さん2ndミニアルバム「LIFE」発売記念イベントのレポートになります。リリースイベントのレポートはあまり見かけたことがなかったため、会場に足を運ぶことができなかったファンの方々にイベントの様子を少しでもお伝えできればと思い、本記事を書くに至りました。さっそくイベントレポートの方を書いていこうと思います、それではよろしくお願いします。

 

東京・アニメイト町田(特典お渡し会

会場 アニメイト町田店 開演 12:00 終演 13:00

 

 集合時間近くに先着順で待機列形成。待機順にそのまま入場だったため「ヒリつく人いるんちゃうか?」と思いましたがリリイベ自体はトークやライブなし、本当に特典お渡し会のみのイベントでした。開演時間になると立花さんが何のアナウンスもなしにぬるっと登場、さすがに唐突すぎて笑いました。立花さんの軽いあいさつの後さっそくお渡し会に移りました。僕のお渡し会のレポートを書いても需要がないと思うので端折ります、立花さんが「そりゃあ(みんな今日)長袖だよね、わたし半袖だし上着羽織ってくればよかった...」とおっしゃっていたことだけここに書いておきます。お渡し会自体はそこそこ喋ることができたと思います、4、5回くらいは会話のやり取りできて会話が途切れたらはがし、といった感じで、体感20~30秒くらいはありました。

こういったトークなしのお渡し会は初めてだったため、次回からはイベント概要をよく確かめて気をつけようと思いました。(戒め)

 

神奈川タワーレコード横浜ビブレ店(トーク&特典お渡し会)

会場 タワーレコード横浜ビブレ店 開演 15:00 終演 16:30

 

 14:00ごろに整理番号付き優先エリアの抽選が行われ、14:30にはイベントスペース入場といったリリイベではありがちな形式。また、入場前に「『LIFE』をひとことで表すなら」というアンケートがあり、イベントのトーク内で使われました。トークもがっつり30分近くはあってけっこうなボリュームだなという印象。そのトーク内容を覚えている範囲で書きたいと思います。

 

立花さん「立花理香ですよろしくお願いしまーす。いやめっちゃ普通にそこでアイドルのCD見てましたけどねw」

オタクかよ(それはそう)(ブーメラン)

 

司会「8月29日に『LIFE』発売されましてリリースイベント初日ということで~」

 

立花さん「はい、ここは2か所目ですね。横浜さんでイベントさせてもらうの初めてですかね、リリースイベント的には。いや~横浜ってなんか新鮮な感じしますね、いろんな意味で。」

 

司会「どういう意味ですか?w」

 

立花さん「見た?外壁って言うんですか?筒香でか...」

ビブレ店の外壁に筒香選手の大きなポスターが貼ってありましてそのことに触れたのかと。

それにしても初手野球ネタって相変わらずのご様子でありますな立花さん

 

司会「いや、でもね9月2日にライブがあってトークイベントはあったんですけどみなさんとなかなかおはなしする機会はなかったと思うんですけど、今日はアルバムの話なんかを中心にしていただければなぁと。(『LIFE』実物を取り出してトーク進行)」

 

立花さん「今日はね、こちらのジャッケットで着た衣装で来させてもらったんですけど、なんかねぇ衣装的にはめずらしくパンツスタイルなんですけど、これ同じの履いてる人街中でけっこう見るんですよ~わたしかな?って思って後ろついていくんですけど。」←ホンマか?

 

立花さん「私的にもけっこう新鮮だったし、普段髪の毛巻いて下ろしてることがほとんどなので、これだけ頭しゅっとしてまとめるの珍しいかなとは我ながら思いましたね。」

 

立花さん「しかも見ました?これCD外すと顔出てくるんですよね!わたしけっこうこの写真好きなんですよね~発売されるまで言えなかったからついにやっと言えることが増えました。」

 

LIFEのCD入ってる部分めくったら見える立花さんの笑ってる写真のことです(伝われ)

 

司会「これお気に入りの写真なんですか?」

 

立花さん「そうわたしホントに頭にものが載らなくて!ホントに奇跡の一瞬で、カメラマンさんグッジョブだな~と、だからこう寄ってるでしょ?(構図)」

 

司会「これ何回も撮り直しましたもんね。」

 

立花さん「そう、載せては落としてを繰り返した中で撮れた一枚になってます。」

司会「今回写真けっこう多く撮りましたからね。」

 

立花さん「そうなんです、歌詞カードの中のブックレットがけっこう写真使ってくださってて、なんかホントにプチフォトブックみたいな感じですね。」

 

司会「これは都内で撮影しましたね。」

 

立花さん「そうなんです、都内のキッチン的なところで。」

 

司会「また、『LIFE』ということで、私生活をテーマにさせていただきまして~楽曲の方はいかがですか?」

 

立花さん「作詞をね、1曲だけいいですか~?って言ってたらできあがったのが寿司曲っていう。いやマジでわたしは真面目に書いたんですよ!!」

はぁ「ぼく」

 

立花さん「なんかあの~おまえ初の作詞曲でふざけんじゃねぇぞとね、いや!真面目に書いたんですよ!表向きの意味もあるし!」

表  向  き  の  意  味  と  は

 

立花さん「1stミニアルバム『Flora』を出させてもらって初めて立花理香としての曲を聴いてくださってありがとうっていう気持ちを込めた曲なんです!かっこ表向き。」

そういうとこやぞ

 

立花さん「ちゃんと真面目な思いを込めて書いてはいるんですけれども、裏テーマがちょっとあの...回転寿司だったのでね...」

僕は寿司より焼肉派です

 

司会「イメージはもともとあったんですかね?最初に楽曲会議みたいなものをやったんですけど、そのときにこの曲で作詞したいですってことは立花さんがおっしゃっていて、そのときイメージというか方向性みたいなものは固まっていたんですか?」

いいこと聞くやん、そういう話聞きたかった

 

立花さん「方向性そうですね、ネタを仕込もうということだけは考えてましたw ただどうやってネタを落とし込むっていうところまでは見えてない中で書くか!ってなって、一番最初に出てきたのがサビのところの『もうひとつあとひとつ』で、そこが一番最初にできあがって、寿司だな、と。」

寿司ですかそうですかなるほど()

 

司会「じゃあそのフレーズからどんどん広がっていった感じですかね。」

 

立花さん「そうですね、なんとかうまいことマグロとかツナとか入れたいっていう思いがちょっとあったんですけど。」

 

司会「『THE CATCH』のときにも言ってましたもんね。」

 

立花さん「まぁ~ここではあえて言いませんけど、1stライブの日二次会が当日ございまして、そこではなぜツナなのかマグロなのかっていう話もしたんですけど、恥ずかしいので今後一切言いません!」

ごめんな立花さん打ち上げパーティーのレポート書こうと思ってん僕...

 

司会「すぐ作詞は書けましたか?」

 

立花さん「1曲目はわりと~まぁ締め切りギリギリでしたけど、自分的にはスムーズに書けたなっていうところはありますね。」

 

司会「初めてだと音に合わせたりとかなかなか難しかったと思うんですけど。」

 

立花さん「2曲目の方が難しかったですね。今度こそ真面目に詞を書いたわけですよ。バラードで夜とか愛とかをテーマに書き始めたものなんで、わたしはこんなにも愛を伝える言葉を知らないのかと!!」

 

立花さん「わたしの家に『ウォールローズ』と言われる薔薇の壁の本棚がございまして、そこの本を参考資料にして...」

参  考  資  料

 

立花さん「みんなどうやって愛を伝えてるのだろうと参考資料を見ながら語彙を膨らませましたね。」

 

司会「でもすごく綺麗で良い歌詞だなぁと思いましたよ。(ナイスフォローbb)」

 

立花さん「ありがとうございます、まさかそんなところに原点があろうとは...」

 

司会「わりと人生観が凝縮された曲でもあると思うんですが~」

 

立花さん「人生観!?」

僕(人生観!?)

 

立花さん「まぁ、あとうちにいるんですよ、きなこちゃんがね~/// そのきなこちゃんに対する愛を書いたはいいんですけどね~最近ちょっとねぇ~自我が芽生え始めちゃって、わたしがおやつをあげようと思うとそのおやつだけをガリっと引っ張ってすぐ家に帰っちゃうっていう...」

 

司会「ちょっと親離れというか、」

 

立花さん「悲しいですね...でもかわいいから許す!」

 

司会「インタビュアーさんにも『大丈夫ですかこんな恋愛の歌詞なんか書いて?』なんていう話もされてましたね~」

 

立花さん「そうインタビュアーさんがすごくリアルな感じで心配してくれてて『女性声優さんがこんな夜や愛をテーマに作詞されて~普通恋愛ってタブーじゃないですか?』っておはなしをされ、『あ、はい、まぁ、ちが、、、恋愛で~~す』って答えたっていう話もありましたね~w」

 

立花さん「のちのちきなこちゃんがいて~っていう話をすると、安心しました!って言ってくださって、よかったわたしにもまだそういう心配してくれる人がいるんだ!と思いましたね~w」

 

立花さん「1stライブのときにもお知らせがありますって言ったら、結婚!結婚!?って言われて、残念ながら2ndライブだよ!!って何が残念やと!」

 

司会「あとは『Shining Memory』もMVで収録してまして~」

 

立花さん「そう1か所目の会場でも『水着が見られるかと思ったけど残念です!』みたいな話もされて、おまえ正直だな~とw」

水着が見たい、それはそう

 

立花さん「でも一応下には着てましたからね。」

 

司会「プールに飛び込んだりもしましたもんね。」

 

立花さん「わたしホントに泳げないので、プールに飛び込みますって言った瞬間、え?え?と思って選手生命終わるやつかなと。なんとか無事に丘に上がり、今日にいたると。」

 

司会「他にもMVの見どころとかありますか?」

 

立花さん「そうですね~、オフショットにも登場したんですけど、やっぱり斎藤さんですかね~」

 

立花さん「ずっと一人芝居をしたんですけど、あとでオフショット見返して、わたしやべぇやつだなとw ひとりで斎藤さんと喋っててw まぁでも楽しかったですね!」

 

司会「朝から撮影してね~」

 

立花さん「プールは東京から2時間くらいのところのハワイ、ワンピース着てキャッキャやってるところはパリ的なところで、いろんなところに行けてよかったなぁと思いつつ、これが映えか、とも思ってました。」

 

司会「BBQ的なシーンもあったりもして。」

 

立花さん「BBQ今年やった方いらっしゃる?あ、けっこういる~お肉串に刺すの難しくない?BBQ慣れしてないから、ピーマンすら刺すのでさえ変なところから串が出てくるの。あと生肉をあんなに触ったのも久ぶりだし~BBQってやっぱりコツがいるんだなと思いました。」

 

司会「さすがにあの場ではお酒は飲まなかったんですよね。」

 

立花さん「いや、ほんと...隙あらば!と思ったんですけど、完全にノンアルコールでしたね...」

 

司会「MVもみなさん見ていただいているかと、そして他の曲もいろいろありますから、歌詞カード読んでくれるとうれしいですね。」

 

立花さん「そうですね、歌詞に裏テーマがあるということは言ってたんですけど、ネタバラシを1stライブでやることになってたので、みんな歌詞カード読んでほしいけどあんまり読まないでぇ~とも思ってたので、もう今となっては思う存分話せるのかなと!」

 

 『LIFE』の制作裏話はこんな感じのトーク内容でした。ここからは開演前に会場で募集していたアンケートについての話題に移りました。アンケートの内容は先ほども書きましたが、ざっくり言うと『LIFE』のキャッチコピーを会場に来たお客さんと一緒に考えようというもの。お客さんひとりひとりに『LIFE』を表すひとことを紙に書いてもらい、その紙を入れたBOXの中から立花さんに3つ引いていただいて、3つの言葉を繋げてキャッチコピーにしようといった企画です。

 

立花さん「そうわたしのポスターにも『CUTESEXYGIRLYRICCA MUSIC』って書いてあって、えぇ...マジで?と思ってたんですけど...」

『CUTEでSEXYでGIRLYなRICCA MUSIC』らしいですよみなさん。

 

司会「ここでなにかいいものが生まれたら採用しましょう。」

 

さっそく立花さんが引いていきます。

まず一つ目はこちら

『熱男』

横浜だぞここ...

 

次に二つ目はこちら

『感じて!!』

「熱男で感じて!!」なるほど。

 

最後三つ目はこちら

リア充

なんか立花さん曰く「リア充」も最近死語らしいです。

 

まとめると、「熱男で感じてほしいリア充」なアルバムだそうです。すてきなキャッチコピーができあがりましたね!!()

 

 そのあとも紙を引き直しつつ何か良いキャッチコピーができないかとコーナーは続きました。最終的には、「ネタ盛りだくさんでさわやかでタオルブンブンな(?)RICCA MUSIC」が採用され、タワーレコード横浜ビブレ店さんの店内ポスターに立花さんが書いていらっしゃいました。

 アンケート企画も終わり、イベントは特典お渡し会へと移りました。ここでも体感20~30秒くらいは会話ができた気がします。ちなみにタワレコ回ではアルバムの追加購入での周回は可能でした。メイト回は覚えてないですけど、その次に横浜でのリリイベがあったし2周目はなかったのかなと勝手に思い込んでます。きゅうりちゃんの服装がばかかわいかったことは僕の胸のうちにしまっておきます。

 お渡し会も終わり、最後は立花さんの音頭で会場のお客さんみんなでの一丁締めでイベントは終わりました。最後の最後までお客さんを楽しませようという立花さんの意思がうかがえて、温かい気持ちで心が満たされました。

 

その他言いたいことまとめ

 いかがだったでしょうか?ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございます。イベントが終わった直後に書き留めていたメモや、レポートを書きながら思い出したことを参考にこの記事を書いてみました。書き始めたら以外と終わらないもの、でそこそこの文章量になってしまいました...

 ネットのインタビュー記事でお話しされていたことや、ライブ、理香研等でも話題にあげていたことも話しつつ、リリイベで初めて聞けたお話なんかもあって盛りだくさんのイベントでした。理香研を見たり、イベントに行ったりするたびにやっぱり立花さんはトークが上手いし内容も面白いなと痛感させられます。今回もリリイベもお渡し会だけではなく、トークパートでも楽しませてくださってとても満足度の高いイベントでした。

 ここからは少し自分語りになります、流し読みしてくださってかまいません。僕は現在学生なのですが、時間に多少なりとも余裕があるうちにこうやってイベントレポートを書いて、少しでも多くの人に立花理香さんという方の魅力をお伝えできればなと思っています。文章力がないオタクではありますが、これからも何かしら記事を書くつもりです。「立花さんこんな話もしてたよね!」というような感想や、Twitterでのリプ、ブログ内でのコメントがあったらとてもうれしいのでよろしくお願いします。自分語りはこのへんでまた次に記事でお会いしましょう!それでは!

立花理香さん1stライブ イベントレポート

イベント概要並びに本記事概要

本記事は9月2日に開催された、立花理香さんの1stライブ「LIFE!LIVE!Flora!」のイベントレポートになります。

始めに断っておきたいのですが、僕は立花理香さんという声優さんを応援するようになってからまだ半年ほどしか経っておらず、他の立花さんのファンの方々に比べるとまだまだ日が浅いものです。このことを承知した上で読んでくださればと思います。たいした内容を書くことはできないと思いますが、あのライブの感想を忘れないうちに書き起こしたいという衝動に駆られ、こうやって久しぶりにイベントレポートを書くにいたりました。前置きはこれくらいにさっそくイベントレポートの方に移りたいと思います。

 

イベント当日まで

今回開催された「LIFE!LIVE!Flora!」、立花さんの記念すべき初のワンマンライブということで、ライブ開催発表から当日まで僕はこのイベントをとても楽しみにしていました。

少し自分語りになってしまうのですが、僕は立花さんの1stミニアルバム「Flora」がきっかけで彼女のファンになりました。「Flora」の楽曲を聴いたり、そのリリイベに参加したりするうちにアーティスト立花理香さん、そして立花理香さん自身のことがどんどん好きになっていきました。しかし、今年の3月末の「Flora」のリリイベ、記憶が正しければ「Flora」の最後のリリイベでした、その中で「アーティスト立花理香の今後の予定は白紙です。」という風なことおっしゃっていたのを聞いて、僕は少しさびしい気持ちになったのを覚えています。「これから立花さんの楽曲を聴ける機会は少なくなるのか…」「また立花さん名義で曲を出して欲しいな」、そんなことを考えていた時期に2ndミニアルバム発売、さらに1stライブ開催の発表。世界一好きな発表でした。誇張かもしれませんが、それでも純粋にうれしかったです。

話は少し逸れるかもしれませんが、今の時代アーティスト活動をなさっている声優さんは数多くいらっしゃいます。しかし、全員が全員一定の期間でシングルやアルバムを出しているというわけではありません。中には最初に発売した作品以降アーティスト活動がないという声優さんもいらっしゃいます。(最初の作品が本人の満足できるものだったので、これ以上作品を出さないという意思を持っている声優さんもいらっしゃると聞いたことはあります。)

そのような声優さんもいらっしゃる中で、自分が応援している方のアーティスト活動が続くというのはやはりうれしいもので、立花理香さんの2ndミニアルバム「LIFE」の発売には、お祝いの気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ライブの感想

ここからはライブの感想を書いていきたいと思います。ライブの開幕曲は「Brand New」、「LIFE」でも1曲目に収録されている曲ですね。衣装もフェアリー感のある可愛らしいものでした。(フラチアTwitter参照)続いて2曲目は「marguerite」、この曲は立花さんの楽曲の中でも僕が特に好きな楽曲です。久しぶりに生で聴くことができたのはよかったですが、こんな序盤に持ってこられて驚きのあまりイントロが流れた瞬間変な声が出てしまいました、オタクくんなので。

2曲歌ってからMCを挟みました、記憶を頼りに覚えている内容を書き起こしたいと思います。

立花さん『(「LIFE」)発売からライブまで早かったんですけど、それはそれでよかったのかなーと。ライブ当日まで聴きこまれて歌詞考察とかされて、みんなからニヤニヤされるのもねぇ(笑)』

たしかに「LIFE」発売からライブ当日まで早かった。でもあまり聴きこめていないからこそ、生で聴いて感じるものもあるんじゃないかなと思いました。

 

MCを挟んで「Flaming Rose」「KOTO-DAMA」「赤いアネモネ」とかっこよい楽曲が3曲続きました。「Flaming Rose」のムチを振るような振り付けを久しぶりに見れてよかったですね。「KOTO-DAMA」は立花さんが「アウトレイジ」のような映画がお好きなようで、そういうかっこいい曲を作っていただいたとインタビューでおっしゃっていたのですが、この後のMCで「Twitterでのクソリプに対する怒りをうんぬん」というようなことをおっしゃっていたことは胸の中にしまっておきます。

かっこいいテイストの3曲を歌ってからここでMC。

立花さんはこのかっこいい3曲のことを「動くゾーン」とおっしゃっていました。たしかにオタクは多動症になりがちです。(ホンマか?)

 

立花さん『「Flora」のときは「赤いアネモネ」は赤で、「Flaming Rose」も赤か、「marguerite」は白でいろんな色のペンライトを振ってくれてるんですけど、今回の「LIFE」はみんなどんな色にするのかなっていうことを気になってました。』

なるほどなぁ~。(ワイ、素手参戦)

ちなみにみなさんは「LIFE」のこの曲はこの色みたいなものはありますか?

 

立花さん「まぁみんななかなか言うことを聞いてくれないんですけど、うちにもね、うるんですよそういう子が。きなこちゃんっていうんですけど(ニヤニヤ)」

キタキタキタ立花さんの親バカや!!

ペットのハムスターきなこちゃんのことや、その子のことを考えて次の曲を作詞したことをMCで話しつつ次に披露されたのは「flowery night」。ステージ上手側に腰掛けてこの曲を歌う立花さんの姿や優しげな表情がとてもステキでした。また、歌詞に「大’きなこ’の愛で」という風に「きなこ」という言葉が入っているあたりきなこちゃんに対する愛情が深いことをしみじみと感じます。その後は「flowery night」から「gradation」とバラードが続きました。久しぶりに「gradation」を生で聴いたのですが、「旅を重ねて見つかった 真実の僕の色」という歌詞が刺さりました。「LIFE」では立花さん自身が作詞に挑戦し、おはようからおやすみまでというテーマの下、様々なテイストの曲を生み出してくれました。これからも立花さんのいろんな色や表情を見せて欲しいです。

バラードが2曲続いて会場も穏やかな雰囲気に包まれます。ここで「Shining Memory」のMVのメイキング映像が流されます。DVDには未収録のNGシーンなんかも流され、新鮮な気持ちで見ることができました。

 

映像が終わりライブもいよいよ後半戦。別の衣装に着替えた立花さんが後半戦最初に披露したのは「Shining Memory」。着替えた衣装の影響もあってか立花さんがいかにも女性声優アーティストさんのように輝いていました。(正直衣装ありえん好みです。)

そこからMCを挟みます。「Shining Memory」はとにかく”映え”だとおっしゃっていました。MC明けの曲は「REALISTIC」、後半戦を盛り上げるのに最適な起爆剤ですね、案の定多動症になりかけました。「REALISTIC」の次は「TUNE UP」、立花さん自身が作詞したこの曲は僕がいまところ「LIFE」の中で一番好きな曲です。「REALISTIC」で多動症になりかけた身体もいよいよ我慢ができずはちゃめちゃに高まってしまいました。(連番してくれた知り合いごめんなさい...)

 

バチバチに盛り上がる2曲を披露したところでMCを挟みます。

 

立花さん『みんなこれ楽しいんだろうな~って思いながら歌詞書いたんですけど、それ以上にみんな楽しんでるから、なんか悔しいなぁ~』

いや~楽しませてもらいました、ホントにありがとうございます。

 

立花さん『次に歌う「MY SWEET UNIVERSE」はタオルを回す曲なんですよ。あと、この曲の2番サビ前で「すきすきだいすき!フ~!」ってコール入れたい、と頼んだらさすがにダメと言われました(笑) もしみなさんがそのコールしたら笑って歌えなくなっちゃうかもしれないんですけど(笑)』

お?やるか?「すきすきだいすき!フ~!(野太い声)」やるか?(このあと結局コールの存在忘れてて普通に高まってました。)

そんなMCもしつつ「MY SWEET UNIVERSE」を披露。まわりのお客さんを見ながら、タオル回す曲があるのってアーティストっぽいな~なんてことを考えてました。

タオル曲を歌ったところで、楽しい時間もあっという間なわけでして、いよいよライブも残すところあと1曲になりました。MCを挟み最後に披露されたのは「Say Goodbye」、曲名の通りライブを締めるのにぴったりな曲です。ライブのことに浸りつつ、この曲を聴いていました。

 

アンコールと”ネタ”バラシ

「Say Goodbye」を歌い終わりステージ袖にはけた立花さん。その後はライブおなじみ(?)アンコールです。アンコール後突如映像が流されました。(ロッカンミュージックさんのTwitter参照)

 

『みなさん おわかりいただいているだろうか 「TUNE UP」の真実を...』

ほうほう...?

『歌詞に注目してお聞き下さい キャーーーー!!』

キャー!ちゃうわ、なんで恐怖映像っぽいねん。まぁ、歌詞に注目ですね、かしこまりました。

 

「今こそが その時だ ツナ

は?

「この手で そう つかむんだ ツナ

...は?

 

「TUNE UP」のイントロ~♪

立花さん『アンコールありがとうございます~!みなさーん、マグロは英語で~?』

お客さん『ツナーーー!!』

はぁ~~~~~!?

いやいやいやいやまてまてまてまて。ツナ、ですか。なるほど、うーーーーん...でもこの曲楽しいから好きーーーーー!!(推しジャン)

 

取り乱してしまい申し訳ございません。アンコール明けの「TUNE UP」、立花さんはお寿司屋さんの店員が着ているはっぴ姿で登場。いや~それにしてもまさか「TUNE UP」がの裏テーマが「寿司」とは...たしかにこの裏テーマに気づいたらライブ中ニヤニヤしてしまうけども...

 

*以下オタク特有の早口で「TUNE UP」の歌詞にツッコミを入れてみた僕の感想です

 

『扉開けて 目移りして どれにしようか 今日は欲張っちゃおうかな』

お寿司屋さんや!お寿司屋さんに来てる客の目線やこれ!!

『差し色には ムラサキでね なんだか 良いこと起こっちゃいそう』

お醬油や!!醬油が出てきよったで!!

『お客さんが多くて 埋もれそうなときはhands up “こっち みてよ”』

ライバルって他のお客さんのことか...そりゃあ店員さん呼ぶわな...

『どんどん風を呼んで ルーレットを回して』

『あと一貫!もう一貫!まだまだいけそう』

いや、おかわりしてるやんけここの歌詞。

『だんだんその流れを この手で引き寄せて』

『今こそが その時だ ツナ!!』

『この手で そう つかむんだ ツナ!!』

なーにが、ツナ!!じゃ。(この歌詞天才やんけ...)

 

「寿司」が裏テーマであることを踏まえて、歌詞に注目すると完全にこれは寿司の曲です、一本取られました。2番以降もところどころ寿司要素が散りばめられており、こんな歌詞が思いつくのかともはや素直に感心しました。特に歌詞の縦読みに寿司ネタが隠されていたのは素で驚きました。また、2番サビ後に立花さんが寿司のぬいぐるみみたいなものを客席にまいていたのがシュールで面白かったです。

 

お寿司ソング「TUNE UP」披露後MCを挟みました。

立花さん『「LIFE」の発売日が8月29日と聞いて、「やべっ、焼肉の日なのに寿司の曲つくっちゃったよ...」みたいな(笑)』

イベント後のオタクみんなお寿司屋さん行ったんだろうな...僕はアウトローなのでラーメン屋さんでスタ丼食べてました。

「TUNE UP」の歌詞に隠されていた裏テーマの”ネタ”バラシもありつつ、立花さんもお寿司屋さんのはっぴも脱ぎ、物販のTシャツ姿になったところで本当に最後の曲の時間です。しかしその前に立花さんからのお知らせがあるそうで。なんと立花さんの口から2ndライブが来年の2月16日に開催されることが発表されました。この発表を聞いて僕はキッズみたいな声を出して喜びました。次のライブが決まってるってやっぱりうれしいですものですね、また立花さんのライブが開催されるなんてホントに楽しみです。

発表後の興奮冷めやらぬ雰囲気から、最後に披露されたのは「Shining Memory」、やっぱりこの曲良い歌詞してるなぁと聴きいってると立花さんが持っていたタオルを客席に向かって投げる姿が目に映りました。まさかお寿司だけではなくタオルまで投げるとは、これがアーティスト立花理香のパフォーマンスか、と見入ってしまいました。(本音言うと立花さんのタオルキャッチできたオタクおまえホンマ羨ましいで...)

アンコール含め計14曲、こうやって振り返ってみると曲のセットリストや演出、MCの内容、ここまで満足できるライブを作り上げた立花理香さん本人はもちろんですが、それ以外の裏方やスタッフの方々の魂を感じます。素晴らしいライブでした。

 

その他、言いたいことまとめ

いかがだったでしょうか?記憶がまだ新しいうちに思い起こしてイベントレポートを書いてみました。思い出したことや、書いておきたいことがまた出てきたら追記したいと思います。実はこのライブの後にはトークイベントの第2部「打ち上げパーティ」なるものも実施されました。「打ち上げパーティ」の様子や内容、感想なんかもまた別の記事でまとめようとも思っています。それでは!

 

立花理香さん1stLIVE「LIFE!LIVE!Flora!」セットリスト

・Brand New

・marguerite

・Flaming Rose

KOTO-DAMA

・赤いアネモネ

flowery night

・gradation

・Shining Memory

・REALISTIC

・TUNE UP

・MY SWEET UNIVERSE

・Say Goodbye

 

アンコール

・TUNE UP

・Shining Memory

「UCIDA MAAYA LIVE 2017 +INTERSECT♡SUMMER+」イベントレポート

どうも皆さん、こんにちは、とらです。
先日7/1(土)に内田真礼さん初の野外ライブとなる
「UCIDA MAAYA LIVE 2017 +INTERSECT♡SUMMER+」
に参加してきました。
今回はそのライブの感想を一人のファンの視点からお伝えしていこうと思います。



○イベント概要
内田真礼さん5thシングル「+INTERSECT+」の発売を記念した初のワンマン野外ライブの東京公演
【日時】2017年7月1日(土)
【会場】日比谷野外音楽堂
【時間】18:00〜20:20

まずはライブがはじまるまでのその日の出来事なんかを話していこうと思います。
突然ですが、ライブの楽しみのひとつといえば、物販ですよね!
今回の物販は12時からの予定でしたが、確実にグッズを確保するために始発で日比谷公園まで向かいました。僕は6:30ごろ会場に着いたのですが、すでに40人近くの物販待機勢が並んでいました。

その日は天気が悪くときおり雨が降っていました。地面も濡れていてずっと立ちっぱなしだったため、あのときほど折りたたみのイスを用意するべきだったと思った瞬間はありません…次回からは折りたたみのイスを持っていくようにします(戒め)

物販が始まるまでの約5時間を真礼さんの曲を聴きながら過ごし、ついに12時となり物販スタート!目当てのグッズを購入し、せっかく日比谷公園に来たのだからと少し散歩をしました。

f:id:tora_su_um:20170706034138j:image

購入したグッズです。


公園内を歩いていると、休むのにちょうど良いベンチを見つけ、優雅に池を眺めていました。

f:id:tora_su_um:20170706034159j:image


さすがに5時間も外で立ちっぱなしだったため、物販待機での疲れからか、ベンチでウトウトしていると気付けば14時。
近くのコンビニで腹ごしらえをしライブに備えます。

 

コンビニから日比谷公園に戻ってくると、なにやら音楽堂の方から真礼さんの声が聴こえてくるではありませんか。
おそらくライブ直前のリハーサルだったと思うのですがこんなに音漏れするものなのかと驚きました。
(真礼さんの声だ…生の真礼さんの声が聴こえてくる…いよいよ真礼さんに会えるんだ…)
真礼さんとライブに思いを馳せていると、入場待機列形成のアナウンスがされました。

 

そんなこんなで、17時。会場時間となりいよいよライブも目前です。

会場に入り、自分の席を見つけましたが、予想以上の近さに驚きました。C列でも十分ステージの様子が確認できる距離です。もしこれがA列だったらあまりの近さに失神していたと思います。

 

話は少しそれるのですが、今年の4月から大学生となり、時間の余裕ができたため、いろんなイベントやライブにこの3ヶ月で参加しました。
某声優さんの接近イベントや、LiSAのライブ。どれも楽しいイベントでしたが、野音では明らかにそのときとは別の感情を抱えていました。

というのも、久しぶりの真礼さんのソロライブに緊張しているのか、興奮しすぎているのか、ライブが始まってもいないのに涙がこぼれるくらいには落ち着かないでいました。
(これが本命のライブに参加するということなのか…)
このライブに参加することが決まってから、ずっとこの日を生きる希望として過ごしてきました。
(真礼さんも楽しみにしていたライブなんだ。真礼さんやスタッフの方々もこの日のためにいろんな準備をしてくれているんだ。だったら自分も全力でライブを楽しもう…)
いろんなことを考えていると、ついに、真礼さんのライブがはじまりました…!!

 

ステージ中央にあるモニターからオープニング映像が流れます。その映像の説明をしますと、内田真礼さんとデートしている気分になれるというものでして、それはそれは…犯罪的なまでの可愛さでした。
あの映像は真礼さんのこと好きな人は絶命に至るな、と思いました。
というのも今回のライブのテーマが「デート」。
「デート」ですよ?「内田真礼さんとのデート」。こじらせオタクからしてみれば胸が痛くなるテーマですよ。
いやー、ずるい。ずるいよ真礼さん。こんなの見せられたら真礼さんと付き合いたくなるよ。
僕だけではなく、あそこにいたファンの大半が内田真礼さんと付き合いたいと思ったでしょう。

 

この世の可愛い要素をすべて詰め込んだようなオープニング映像も終わり、ライブタイトルが真礼さんによって告げられ、いよいよライブがはじまりました!
ライブの幕開けを飾る曲はライブタイトルにも使われている「+INTERSECT+」
赤いワンピースを着た真礼さんの可愛さに理解が追いつきませんでした。
「+INTERSECT+」は歌詞がホントにラブソングしてるし、良い曲なんですよ…

 

『戸惑えば戸惑うほど 深くなる想い
恋を運ぶ神様が 君を連れてきた
あぁ抱きしめたい そう思って背中を見てる
「好きだよ」
まだ言えないけど その瞬間はきっとくる』

 

僕「ま"あ"や"あああああああ!!すきだあああああああああああ!!(涙)」

可愛い真礼さんとライブ初披露の「+INTERSECT+」で会場は一気に盛り上がりました。

 

2曲目に披露されたのは「からっぽカプセル」。なるほど、「+INTERSECT+」でガチ恋をこじらせさせておいて「からっぽカプセル」でガチ恋を治療するというわけか…(つたわれ)
『君の感染経路 そもそもの話ワタシ』という歌詞も「+INTERSECT+」からの流れでしっくりきます。

 

そして3曲目「Shiny drive, Moony dive」。真礼さんソロ2ndライブで開幕を飾った曲です。真礼さんの可愛さは安定として、ここで僕が伝えたいのは真礼ダンサーズのダンスです。この曲のMVを見てもらえばわかると思いますが、ダンスがありえん可愛いんです…
個人的には『助手席はそう任せたよいざ進め』のところのダンスを推していきたい。
とにかく真礼ダンサーズありがとう、可愛いダンス最高でした…

 

ここでたしかMCを挟んだと思います。

 

真礼さん「いや〜、晴れましたね!」

 

それな!晴れてよかった!
朝から会場にいた自分から言わせてもらうと、本当に開演時間が近づくにつれて天気が良くなっていったんですよ。

 

真礼さん「今回は私内田真礼との『デート』がテーマとなってます。」

客席「Fuuuuuuu!!888888」

僕「はぁ〜?最高かよ…(頭を抱える)」

 

知らんぞポニーキャニオン。このライブでガチ恋こじらせオタクが増えても知らんからな?

 

真礼さん「そして今回のライブは夏を感じさせる曲も披露したいと思います!」

 

余談ですが高校時代ラブライバーだった僕は、2016年のクリスマスライブで真礼さんが「スノハレ」をカバーしたことを思い出し「わんちゃん夏色笑顔くるんじゃね?(笑)」的なことを考えてました。まぁ、結局こなかったんですけどね。

 

そして真礼さんが夏を感じさせる曲として最初に披露したのは
Sunny Day Sunday
センチメンタル・バスさんの曲です。
この曲について調べてみると、どうやら高校野球では定番の応援曲として使われているそうです。なるほど、野球が好きな真礼さんがカバーするにはぴったりな曲だったなって後々思いました。

 

次に披露されたのは「クロスファイア
クロスファイア」は野球をテーマにしている曲です。
Sunny Day Sunday」からの「クロスファイア」という流れ、これは野球という共通点があるということにこのブログを書きながら気付きました。
いやー、上手い。セトリの作り方が上手い。曲と曲との関連性がしっかりしてるなーと思いました。
2番終わりの『飛ばせ 飛ばせ 疾風の如く 打てよ 打てよ 火花を散らせ』というコールも会場一体となっててすごく楽しかったです。
ちなみに、間奏では真礼さんが客席に向かって水鉄砲で放水してました。僕も真礼さんに水かけられたかったな…

 

クロスファイア」で会場は大盛り上がり。その後披露されたのは再びカバー曲広末涼子さんの「大スキ!」


『とってもとっても とってもとっても
とってもとっても 大スキよ
ダーリン I like you. ダーリン いい いい』

 

想像してみてください、この歌詞ですよ?この曲を真礼さんが歌ったんですよ?やりやがったなポニーキャニオン。知らんからなガチ恋こじらせ(ry
それにしても可愛かったです、内田真礼さん。控えめに言って真礼さんのダーリンになりたいです。

 

真礼さんの可愛さに頭を抱えている間に次の曲です。
次の曲は「Moment」
2ndライブのときもそうでしたが、この曲を聴いていると幻想的な気分になるんです。ゆっくりめのテンポの曲ですし、ガチ恋こじらせたオタクを落ち着かせるにはぴったりですね。『もう少しだけワガママな恋していい?』という歌詞も「大スキ!」からの曲の流れを感じてすごく良いです。

 

次の曲は「TickTack…Bomb」
『キミと一緒に クルいちゃいたいな』この曲聴くたびにこの歌詞は卑怯でしょって思います。僕も真礼さんと一緒にクルいちゃ(ry
ここまでラブソングテイストな曲が3つ続きました。(果たしてラブソングテイストという言葉は存在するのでしょうか?)
真礼さんとの「デート」を感じることができる良いセトリだと思います。

 

ここでMCが入ったと思います。

 

真礼さん「せっかくだし写真を撮ろう!」

 

真礼さんの提案で写真撮影をしました。撮影は真礼バンドのバンドマスターである黒須克彦さんがしてくれました。

 

ファン「黒須さーん!」
ファン「黒須さんありがとう!」
ファン「黒須さんかっこいいよ!」
ファン「Fuuuuuuu!!!」

 

いや、おまえら黒須さん大好きだな。(わかる)
そんな黒須さんコールの中黙々と撮影する黒須さん面白かったです。

 

そして気付けば辺りも暗くなってきました。ステージ上のハイチェアに座る真礼さん、すごく綺麗でした。大人の女性の雰囲気が漂っていたというか、本当に綺麗でした。

 

真礼さん「皆と過ごせる時間は一瞬だけど、この素敵な景色もまた皆と一緒に眺めたいと思っています。」

 

良いこと言うなぁ…真礼さん…そんなこと言われたら泣くよ…(現に僕そのとき半泣きでした。)

そんなしっとりとした雰囲気の中披露されたのは「金色の勇気」
記憶が正しければ、アコースティックver.だったと思います。
「金色の勇気」に続いて「5:00AM」が歌われました。
真礼さんの歌う姿、とても綺麗だったよ…

 

その後ステージ中央モニターに流れた映像も内田真礼さんとの「デート」の終わりを感じさせるものでいよいよライブも終わりに近付いています…
ちなみに何度か映像流れたんですけど、その度に僕泣いてました。だって真礼さんとの「デート」とかもう言葉にならない良さがあるでしょ?(つたわれ)

泣いたり高まったりと真礼さんのライブは情緒が不安定になります。

 

静かになった会場に浴衣姿の真礼さんが登場。
ここでまたカバー曲お披露目です。
その曲は「夏祭り」
さっきからカバー曲強すぎませんか?
そろそろ真礼さんのカバーアルバム出ないかなぁ…

 

「夏祭り」に続いて披露されたのは「モラトリアムダンスフロア」
個人的な話をさせてもらうと、「モラトリアムダンスフロア」は2ndライブで生で聴いてとても大好きになりました。
ここでまた聴くことができて本当によかったです…
8月に2ndライブの円盤が発売されるので皆さん購入して「モラトリアムダンスフロア」を見ましょう。衣装がただただ可愛いので。

f:id:tora_su_um:20170706034543p:image

 

「モラトリアムダンスフロア」で会場はいっきに盛り上がりました。その盛り上がりに拍車をかけるように「ギミー!レボリューション」が歌われます。
ギミレボは安定で盛り上がる…それにしても「モラトリアムダンスフロア」からのギミレボはズルいでしょ…このセトリ強すぎる…
トドメを刺すように「Smiling Spiral」と続きました。
おい、ポニーキャニオン。誰だ?このセトリを考えたのは?心から感謝させてくれ。
「モラトリアムダンスフロア」
ギミー!レボリューション
「Smiling Spiral」
強い。この終盤3曲の並びの爆発力は強い。
このへんはただただ楽しかったです…会場もすごく盛り上がってました…ありがとう真礼さん…

 

そして気付けば最後の曲です。
最後の曲は「Hello,future contact!」
ライブをしめるにはぴったりの曲ですよね…今回のライブは一味変わって1番は南の島で流れる音楽のような雰囲気で歌われました。
僕はこの曲の何が大好きか言うと、この曲が歌われると会場がすごくカラフルに染まるんです。

「みんなの色を見せてください。」
1stライブで真礼さんが「Hello,future contact!」を歌う前に言った言葉です。
この曲は真礼さんの1stアルバム「PENKI」をしめくくる曲。つまりこの曲を歌うときは会場がペンキ色に染まるんです。(つたわれ)
僕の文章力ではこれが限界でした。()

「Hello,future contact!」を聴いたのは今回のライブで3回目なのですが、回数を重ねるごとに深みが増していくというか、どんどん良い曲になっているなーって思います。1stライブで真礼さんが泣きながら最後のサビを歌っていたのが今でも印象に残っています。真礼さん自身にとっても、僕たちファンにとっても思い入れが深い曲だと信じています。

 

「Hello,future contact!」で盛り上がりは最高潮に達し、ライブは終わりました。ですがこのまま終わり、なんてことはありません。

会場からはアンコールの代わりに「まあや!」コールが鳴り響きます。

 

しばらくするとまたモニターに映像が流れてきました。
「デートは終わったけど、寄り道したくない…?」という風なことを映像の中の真礼さんが言ってました。

 

映像が終わるととある曲のイントロが…
その曲は「創傷イノセンス
創傷イノセンス」が流れるところに寄り道ってどこに寄り道してるんだよ!!
にしてもアンコールで創傷イノセンスは予想外でした。会場の再熱の具合すごかったです。真っ赤に染まる会場で歌う真礼さんの姿、すごくかっこよかったです!

 

アンコールならぬ「まあやコール」にこたえてくれて、今回のライブTシャツを着た真礼さんが出て来てくれました!

 

真礼さん「このTシャツ、衣装さんがアレンジしてくれたんですよ〜(笑)」

 

おへそが!!真礼さんのおへそが見えそう!刺激が強すぎるぞ内田真礼!!(本当にありがとう衣装さん。)

 

真礼さん「ここで、新曲を披露したいな〜と思うのですが…」

会場「おぉ〜〜〜〜!?」

 

少なからずあの会場でサプライズゲストに某ヤバイ女性声優の登場を期待している人は少なくなかったと思います。

 

真礼さん「この日のために魔女パートの収録してきたんですよ〜(笑)」

 

某ヤバイ女性声優のサプライズ今回はありませんでした!!今年のアニサマでコラボしてくれることを期待しましょう。

その新曲は「魔女になりたい姫と姫になりたい魔女のラプソディー」
5thシングル「+INTERSECT+」のカップリング曲ですね。
皆さんこの曲、公式のコールで「まあや」と呼び捨てできる曲ですよ…
今回のライブでは某ヤバイ女性声優はいなかったためその人の名前を叫ぶところも「まあや」と叫んでいました。

楽しい曲も終わり最後のMCです。

 

真礼さん「今回のライブを通してもっと成長していきたい。」

 

成長してるよ…真礼さんはアーティストとしてどんどん成長してるよ…

 

真礼さん「今回のライブはせっかくこの野音で開催することができたので、とある曲を歌いたいと思います!」

 

ここで最後のカバー曲です。
RCサクセションさんの「雨上がり夜空に」
「雨上がりの夜空に」…今日のライブに本当にぴったりな曲だなって思いました。だって事実として雨上がりの夜空の下で真礼さんがこの曲を歌ってるわけですよ?そう考えればその日の午前中天気が悪かったのも演出かなって思えてきませんか?
曲自体も僕でも知ってる有名な曲だったので楽しむことができました。

 

そして、本当の本当にライブの最後の曲になりました。
最後の曲はライブタイトルにもなってる内田真礼さん5thシングル、「+INTERSECT+」
ライブの最初に歌われた「+INTERSECT+」では、泣きながら腕を組み、彼氏面していた僕でしたが、このときばかり腕を振り、声を上げ、最後の曲を楽しみました。

 

僕「あ"あ"あ"…まあやさん…大好きだよ…本当にありがとう…(涙)」

 

『愛を込めて この歌を君に贈りたい
交わった線の行く先は 二人で描こう
あぁ抱きしめた その温度はすこし切ない』

 

真礼さん「好きだよ!!!」

 

『君と一緒に その瞬間を奏でよう』


会場「うぉおおおおおおお!!!!」
僕「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あまあやさんうわあああああああ!!(号泣)」

 

会場の鳴り止まぬ歓声、歓喜、感動、感謝。

 

真礼さん「今日は本当にーー!ありがとうございましたーーー!!」

 

会場「うぉおおおおおおお!!!8888888」
ファン「ありがとーーー!!!」
ファン「まあやちゃーん!!」
ファン「Fuuuuuuu!!」
ファン「だいすきだよーー!!」

 

一方僕「あああありがとうまあやさんほんとうにありがとうだいすきだよほんとうありがとうおおおおお!!(号泣)」

 

温かい拍手と歓声に包まれて内田真礼さん初の野外単独ライブは無事大成功しました。真礼さんとの思い出…また更新できたね…

 

 

 

あとがたり


いかがだったでしょうか?
文章力がないため非常に汚い文章になってしまいましたが、僕が感じたこと、伝えたいことを精一杯書いたつもりです。

 

繰り返すことになりますが、今回のライブのテーマは「内田真礼さんとのデート」でした。
振り返ってみると今回のライブでは「Distorted World」や「North Child」といったロックナンバーが披露されなかったのは、おそらく内田真礼さんの「可愛さ」を全面的に出したかったからだと思います。
そう考えると、デートのために可愛い自分を見せたいという風な、内田真礼さんの女の子らしさが伝わってくるような気がしました。

 

ここから少し自分語りになります。

今回の「+INTERSECT ♡ SUMMER+」が約4ヶ月ぶりの内田真礼さんのソロイベントでした。
一応僕は6月のアイドルマスターシンデレラガールズ5thライブ大阪公演はLVで参戦したのですが、今回のように真礼さんソロのイベントは真礼さんの2ndライブ以来でした。
4月にこの夏のライブの開催が発表され、そのための軍資金を貯めるために、大学生になったので人生初のアルバイトもはじめました。自分で稼いだお金を自分が大好きな内田真礼さんに使うことができて嬉しかったことを覚えています。
その甲斐あって無事に東京公演、大阪公演両日チケットが当選したときの喜びもよく覚えています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次は7/29(土)の大阪公演です!野外ライブとはまた違ったライブになることでしょう、今から楽しみです。

個人的にはキャラソンとかアニメの主題歌カバーしてくれたら嬉しいな…(小声)

 それでは!

 

はじめまして

どうもこんにちは。

とら、と申します。普段は声優さんのオタクをやってます。(2017.7月現在)

 

大学生になって自分も何か発信したいな、ということでこの度ブログをはじめることにしました。

 イベントやライブの感想やふと思いついたことを書いていこうと思います。

 

はじめたばかりでつたないところもあるかと思いますが、ブログを通して文章力を磨いていきたいです。よろしくお願いします。