2020年総括

この令和に「咲-Saki-」にハマりました。麻雀のルールわかってから見てみると超次元っぷりが理解できるし、部活モノとして熱い展開が盛り沢山で本当に面白い。僕の推しは、阿知賀のドラゴンロードこと松実玄ちゃんです。

今回の記事はタイトルの通り、2020年の1月から12月まで僕の1年を振り返っていきます。オタクくん自分語りが好きすぎて、1万字を超えていました。

最初の挨拶のようなノリでイベント以外にも、今年に入って好きになったもの、始めたことなんかも紹介しています。趣味や好きなことが増えるって良いことですよね。今年は何かと気分の浮き沈みが大きい1年だったので、自分を支えるものは大いに越したことはないです。それでは振り返っていきましょう。

 

 

 

 

自己紹介

 

おまえは誰ぞ?

今年から繋がったひともいらっしゃるので軽く自己紹介を。

・某大学声優系サークルに3年間所属。現在は大学院に進学したくないと駄々をこねる大学4年生。

・声優さんのイベントに参加したいがために地元長崎から上京。好きな声優は内田真礼さん。

・大学2年生の10月にVTuber笹木咲ちゃんを好きになる。

・良くも悪くも多趣味、熱が上がりやすく冷めやすい。前世は金属。

・音痴すぎてサビで3回転調してしまう

 

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・似てますか?? 

 

ひとと喋ることが好きなので友達が増えることが何よりの喜びです。今年は新しい友達がたくさんできた1年でした、とても嬉しい。イベント会場でおはなししましょう。

 

週18コマとかいう時間割に追われていた3年生後期 1月

 

実は今年の頭はまだ3年生だったことに驚きました。3年後期は授業が多かった分、活動している時間も多かったです。授業中にアニメを見てはたわけ教室連番者のサークル同期にアニメの感想をぶつけていました。このころ見てたのはPSYCHO-PASS」「キルラキル、いろんなオタクに「今!?」とつっこまれました。

 

1月25日 ぷちふる株主総会

なんだかんだこのイベントに行かなかったら、のちのぷちふる1stライブにも行かなかったかもしれない。一緒に現地参戦した友達とにじさんじくんイベント内容面白くなったねぇ!」と感想を言い合うくらいには満足できたイベントでした。テーマトークに箱の中身を当てる企画コーナー、メジャーデビューも発表され初歌唱などトークイベントとして内容盛り沢山。その3か月前に開催されたよみうりランドトークイベントはイベントではなくいつもと変わらない配信だったよ

財布を忘れて遅刻しましたが、移動中にニコ生ネット配信を視聴できたのでギリギリ耐えました。このネット配信という仕組みになんだかんだ助けられています。にじさんじのファンも増えてきてイベント現地参戦が難しなってきましたが、チケットがなくてもイベントが楽しめる工夫があるのは嬉しいです。(遠征先でネットチケット視聴したことは後述します)

こういうの当たったの初めてでした。

 

1月25日 月ノ美兎生活向上委員会トークイベント

月ノ美兎トークが上手すぎて引いたのを覚えています。イラストを交えながらのエピソードトークが内容も話し方も面白いのなんの。ゲストの本間ひまわりちゃんとメジャーデビューすることも発表されました。楽曲提供者に堀江晶太さんの名前が挙げられ、終演後に周りのオタクに聞こえる声で

 

とら「いやっ!堀江晶太がイベントで『一番好きなVTuberは本間ひまわりちゃん』って言ってたんですよねぇ~!」

 

と友達に喋っていました、いやらしいオタクですね。

 

期末試験を乗り越えた年度末 2月

期末試験とにじさんじzeppツアー福岡公演が被りました。セトリを見て僕は泣いた。2月1日には筑波大生主催のアニクラ「#noobeats_DJ」に遊びに行き、ここでたくさんの筑波大生と仲良くなりました!その後はアニクラがなくても筑波に行くようになり、その度に遊んでくれるオタクたちがいて涙を流して喜んでいます。いつもありがとう。というわけで、期末試験を乗り越えた先にあったイベント。

 

2月23日 にじそうさく03

 

 

 

 

こういった即売会に参加するようになったのはVTuberのオタクになってからなので、コミケのオタクは夏冬大変だな……と感じました。

 

2月26日 にじさんじShout in the Rainbow!名古屋公演

大学同期のユーキくんと連番。3か月ぶりのライブ、スタンディング最前列、ライブ会場で聴く「Radical Rabid Riot」の音の強さ、終演後の名古屋飯と酒。何歳になっても友達とのライブ遠征はめちゃくちゃ楽しいんだよな~と感じましたね。

 

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僕の隣のオタクユーキくんが尊様の「眠り姫」のイントロが流れ始めた時にガラガラ声で「ああああああああああああおまえそれ!!それだあああああああ!」みたいなこと叫んでました。

 

 

ライブの次の日は名古屋港水族館でシャチを見ました。とらあるある:遠征先で水族館

 

 

推しのライブに卒業旅行 3月

何かと気分の浮き沈みが激しかった3月ですが、大学1年生のときからずっとお世話になっている1つ上のサークルの先輩たちの卒業旅行に同行させていただき素敵な思い出になりました。

 

3月5日 にじさんじShout in the Rainbow!東京公演

 

 

令和こそこそ裏話:いろんなオタクにセトリと熱量褒められたのが心の支えになりました。

 

 

3月9~11日 2泊3日の卒業旅行

大学のサークルの先輩たちの卒業旅行に同行させていただきました。

1日目:群馬県みなかみ町「泊まれる学校さる小」

 

小学校に泊まりました。学校内で鬼ごっこして廊下を走り回ったり、家庭科室のクソでか鍋で料理したり、童心に戻って先輩たちと遊びました。

 

2日目:草津温泉

実は初めての草津。夜は部屋で中学生の修学旅行みたいな話をしました。

 

このころがギリギリ旅行できた時期だったのかもしれません。僕は今年度大学卒業なのですが、同期と卒業旅行できるかは時世的に難しいところです……旅行はできなくても何かしたいね。

 

家で過ごすことが多かった4月

初めてFPSゲームを始めたり、アニメをたくさん見るなど、自粛期間中の過ごし方を工夫した時期でした。たまこまーけっと」や「境界の彼方」は本当に面白かったです。

 

Apexを始める

 

すぐ推しに影響されるオタクなので相羽ういはさんのAPEX配信を見てPS4を買いました。初めてのFPSでしたが、友達と一緒に遊ぶゲームは自粛期間中の良い過ごし方になりました。

 

相羽ういはが熱かった5月

僕がAPEXを始めるきっかけになった相羽ういはさん。彼女の配信にスパチャを投げることが多々ありました。だってあの子声優さんの話してくれるんだもん……

自粛期間中だったこともあってか、この時期からVTuberを見始めるひとが増えた印象。今じゃVTuber界隈が大きくなりすぎて推しを追うので精一杯です。

 

5月15日 Vトリオンライン

他大学のオタクじょにぃくんに誘われてオンラインアニクラ(Vクラ?)「バーチャルトリップ #Vトリ」に出演しました。

僕の手番の前にヴぁちこがバーチャルの体を受肉したときは困りました。自分の手番の前に面白いことされるとハードルが上がるんだよ……

白目むきながら僕の手番がやってきました、というわけで以下セトリです。

 

他の出演者さんほぼ全員がオールV楽曲セトリで曲被りもほとんどなかったので、アニソンとボイスを使った自分のセトリがウケるか正直心配でした。これはまじのがち

蓋を開けたら「ボイスドラマ」「レヴュースァライトじゃん」「世界が創られてる」「人はこのように狂気を表現することができるのか」などのコメントをいただけ、セトリ頑張って作ったかいがありました。今までDJやってきた中で一番の反応をいただくことができて本当に嬉しかったです。誘ってくれたじょにぃ、聴いてくれた皆さんありがとうございました!これを超えるセトリを作れる自信がありません

主催がVトリオフライン開催を考えていたのでいつかクラブでVTuberの曲をたくさん浴びることができるかもしれませんね。

 

5月28日 相羽ういはさんの配信に映る

 

ミルボンは不味かったです

 

22歳になり時の流れを噛みしめた6月

 

6月10日が僕の誕生日なのですが、気付けば22歳。さすがに年を取った気分になりました。Twitterでたくさんの誕生日お祝いリプをいただいたのは初めてだったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。リプ返してるときスパチャを読み上げるVTuberの気分でした。というわけで22歳になった僕の6月。

 

6月13日 ういぱそこん事変

一言で説明すると、

 

推しVTuberの参加型APEX配信のために3日でデスクトップパソコンを組みました

 

これが

 

こうなって、

 

 

そんでこうなって、

 

こう。

 

 

3日間で突発的にデスクトップパソコンを準備する行動力がまだ自分にあったんやなぁ……

 

相羽ういはさんのために組んだパソコン「ういぱそこん名前可愛いでしょ?」を手に入れたとらくん。果たして推しと一緒にAPEXはできたのでしょうか?

 

 

 

 

身内大爆笑でした。いろんな先輩にネタにされ、「上半期で一番笑った」とまで言われました。

APEXにクロスプレイ実装されたときも改めていじられましたが、今となってはデスクトップパソコン買って良かったなと思っています。ゲームプレイ環境はもちろん動作もノートパソコンよりも快適です。ういぱそこんに関わってくれたサークルの先輩方ありがとうございました。

 

6月25日 人生初赤スパを捧げる

 

 

推しの地雷女コーデに惹かれ轢かました。ういぱそこんに赤スパに6月はなにかと相羽ういはさんがホットな月でしたね。

 

少しずつ友達と再会できた7月

感染症対策のためにいろんな制限はありましたが、このころから少しずつオフラインでのアニクラが復活してきました。

 

これは久々の再開にVのオタクたちとトゥルーエンドぶる姿

 

今年はコンテンツのイベント開催が少なかった分、今まで以上にアニクラに行き楽曲を浴びたりオタクと喋ったりしました。そのおかげで大学4年生というタイミングに新しい友達ができてとても嬉しかったです。他大学の楽曲の趣味が合う方や、Vのオタクたち。いつもアニクラやイベント現場で絡んでいただいてありがとうございます!

 

 

これめちゃくちゃ楽しかった

 

7月28日 推しのコスメを特定する

 

 

男オタクがやるとキモいのでやらない方がいいです。

こんなキモオタ行為にff内のいろんな女オタクさんが「これはこれだと思う!」と手伝ってくれてめちゃくちゃ助かりました。フォロワーさんのフォロワーさんまで協力してくれたらしく感謝の気持ちと女子力を噛みしめました。

 

コスメを特定したのも、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが僕が美容系YouTuberさんやコスメが好きだったからで。イベントに行くときは自分もメンズメイクするくらいには影響を受けました。研でも先輩女子とコスメの話で盛り上がってるっていう。メイクは自分の顔面のコンプレックスごまかせるしメンズでもやっていいだろ、っていうのが僕の主張です。

 

院試を乗り越え楽しいイベントが取り戻せ始めた8月

なんやかんやあって院試を無事合格することができました、一緒に勉強してくれたり教えてくれたり応援してくれた皆さん本当にありがとうございます。自分へのご褒美にViviene Westwoodのネックレスとベルトを購入しました。8月くらいから楽しいことが復活しだしましたね。ここから先は思い出に浸りながら文章を書くことができました。

 

8月11日 橘ひなのさんがデビューする

 

顔とエイムと歌枠の選曲が良い女です。

顔面と服装は好き。選曲も他のVTuberの歌枠では聴けないような楽曲を歌ってくれるし、実は一番歌枠が好きなVTuberだったりします。まじでDJ橘ひなのになってくれんか?

ひなのちゃんの話をしてるときの僕は清々しいほどキモオタしてると先輩に言われました。

 

8月22日 にじさんじゲーマーズ等身大パネル遠征in大阪

 

 

コトブキヤ日本橋店にゲーマーズ等身大パネルが囚われました。ゲーマーズのオタクぞ?

 

まぁ遠征や旅行に飢えていたのでイベントに行くノリで推しのパネルに会いに行くことにしました。イベントとは言うてますが、当然非公式イベントです。

にじさんじイベント現場でいつもお世話になっているくるるぎさんに同行させていただきました、ひとりで行くのは虚無だったし推しとのツーショットも撮りたかったので一緒に遠征してくれて本当に助かりました。いつもありがとうございます。

 

 

 「旅の目的は偶像崇拝!うちら宗教団体!w」とヘラヘラしていた等身大パネル遠征でしたが、いざ笹木咲ちゃんのパネルと直面すると、

 

とら「は!?!?!?!?おまえ!!!!!めちゃくちゃ可愛いな!?!?!?!?」

 

とら「あの……笹木咲ちゃんのパネル見てたらなんかドキドキしてきちゃった……」←マジでキモイ

 

とら「はぁ?なんなんおまえ?ほんまに冗談抜きで世界一可愛いな?」

 

絵に描いたような限界オタクをしてしまいました。今年一番のキモオタが発動したと思います。

 

「パネルの写真撮ったらさっさと観光しよw」とか言っていたのにコトブキヤに1時間近く滞在するくらいには、パネルに感情を持っていかれました。笹木咲ちゃんちんちくりんピンク髪パンダ女子高生が実は心の底から大好きだったことを思い出しました。店を出てからもしばらく「ねぇ笹木咲ちゃんがほんっっっとうに可愛かった……」と口を開けばあの子の話ばかり。

 

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パネルを楽しんだあとはとらあるあるの遠征先で水族館が発動し、海遊館に行きました。わかりにくいですがこれはジンベエザメです。

今まで訪れた水族館の中でもかなり大きな施設で、いろんな展示を楽しむことができました。特に「ジンベエザメのお引越し」という動画が想像以上に面白かったです。

 

www.youtube.com

 

等身大パネル遠征”という名に恥じずしっかり推しのパネルを楽しめたし、推しの好きな水族館に行くこともでき、これひとつでブログ書けるくらい濃かったイベントでした。2020年楽しかったこと3本の指に入る。一緒に遠征してくださったくるるぎさんありがとうございました!

  

2020年で一番楽しかった9月

友達に旅行にアニメに水族館、この1年で一番楽しい月でした。関東声優系サークル連合さん主催のアニクラ「#unite_notes」さんにも約1年ぶりに出演させていただき、とても楽しくDJすることができました!オタク曰く、青山editionのスピーカーより僕のDJ中の声の方がデカかったそうです。

 

9月18日 京まふ前夜祭クロノワトークショーチケットなし現地ネットチケット視聴

 

なにひとつチケットを持っていないにもかかわらず京都遠征しました。等身大パネル遠征も含めてもう怖いものはありません。

毎度の如く、遠征先ではくるるぎさんと合流し、会場の真横にあるスターバックスで「スタバのS席!ガハハ!w」と店内でイベントをネットチケットで視聴しました。感染症対策のためか、現地では声を出すことができなかったようで、お客さんの反応はすべて拍手。

せっかくの現地で声が出せないのはやっぱり寂しいな、と思っていたのですが歌唱パートにて

 

叶くん「お客さんが声出せないからしっとりと聴ける落ち着いた曲を選びました」

 

とのMCがありました。こういう演者さんの配慮が感じられると嬉しくなりますよね、S席から拍手を送りました。

「うちら現地ネチケ視聴!スタバのS席!w」とへらついていましたが、気の合うオタクと一緒にイベントを鑑賞するという経験が実は初めてで。「今のMCおもろいですね」という具合にイベントの感想や面白さをリアルタイムで共有できて新鮮さがありました。現地ネチケ視聴遠征とかいう行為も、一緒にバカしてくれるひとがいてくれるおかげで楽しさが生まれます。でもそろそろ一緒にチケット握って現地参戦しましょうねくるるぎさん……

 

これはさくゆいと京都の軍鶏です。

 

9月19日 京まふクロノワトークステージ整理券なし現地塗り絵部

 

 

京まふ現地トークステージ整理券なしオタク×2、今年度初の公式イベントが塗り絵。

京都まで来てこれだけだと虚無がすぎたので、にじめぐり京都編を楽しむことに。仁和寺稲荷大社などの観光地を回りました。

 

9月25日 千反田えるに心が囚われる

 

令和のこの時代に「氷菓」を見終わりました。人生で見たアニメで3本の指に入る面白さでした。千反田えるさんは好奇心旺盛な可愛さが評価され、見事とら女入りを果たしました。サークルの後輩や他大生も集まる飲みの場で「俺は千反田えると結婚したいっっっ!!!!」と絶叫したのは反省しています。

 

9月27日 ほそやの運転で水族館

 

筑波大学のオタクでよく絡んでもらってるほそやくん時雨ちゃんじょにぃと一緒にガルパンの聖地である大洗へ

ガルパン劇場版に出てくる「大洗磯前神社」や大洗の町、大洗水族館などを観光し夏休み最後の楽しい思い出になりました!

 

いつも絡んでくれる筑波の民ありがとうございます。大洗前日の“人生について語る会”も楽しかったです。時世と卒論が落ち着いたらまた筑波遊びに行きたいね……

 

研究室生活が本格的に始まった10月

大学の後期が始まりました、とは言っても研究室生活に夏休みらしい夏休みはなかったけど。前期は感染症対策で大学もとい研究室に行く日が制限されていましたが、ボス曰く「後期からは毎日来るように」、とのこと。アカデミックなことに一切に興味が持てなった僕は研究室生活が嫌になりカウンセリングに行くくらいには気が病みました。

サークルの先輩、同期や研究室の先輩に相談しながらなんとかメンタルを保っていました。頼れるひとの存在はやっぱり大きくて、以前よりも研究室生活に慣れることができました。最近は研の先輩たちと放課後ジムに行ったりゲームで遊んだりするために研へ足を運んでいます。

10月は研究室生活に対する耐性をつけるのに努力を要した時期でしたが、外部でのイベントよりも研の先輩たちとの交流を深めることができた月でもありました。

 

10月17日 にじそうさく04

 

 

えっちなタペストリーとかいろいろ買ってたら3万?くらい溶けました。

 

10月28日 オーバーウォッチ-Overwatch を始める

 

APEXに飽きてきたこともあり、研の先輩の誘いでオーバーウォッチを始めました。

チーム対戦型のFPSでテンポ感があって面白いです。あとキャラの顔が良い。一緒に遊んでくれる友達を募集しています。

 

推しの誕生日が多い11月

11月11日は笹木咲ちゃんと橘ひなのちゃん。11月22日は相羽ういはさんの誕生日です。にじさんじはライバーへのプレゼント受付が現在停止しているので、ひなのちゃんには誕生日と手紙を初めて送りました。推しの御祝い事や僕にとっても楽しいイベントが多かった記憶にも新しい11月、振り返っていきましょう。

 

11月1日 研究室のひとたちと水族館へ

 前期初めにやる予定だった研究室新歓がなくなったので「研究室の交流を深めよう!」ということで、研の先輩方と同期とすみだ水族館行きました。水族館はもちろん僕の提案です。

さきほども書いたのですが、アカデミックなことに興味がない僕にとって研の人間関係はかなり大きくて。今後研究室配属を控えている後輩へのアドバイスで、研究内容はもちろんなんですけど、学生の雰囲気も研選びの材料にしても良いのかなと思います。

 

これはすみだ水族館のゲーミングクラゲです。

 

11月3日 APEXソロランクマッチダイヤ達成

 

APEX先輩方のアドバイスのおかげでダイヤ帯に到達しました。大きな目標だったソロダイヤ達成は普通に嬉しかったですね。

ただいくつか弊害がありまして「ゲームは友達と一緒に遊べるから楽しい!」と言っていたのに、友達からのAPEXの誘いを断ってまでひとりでランクマッチしてたのと、目標を達成したことでモチベ燃え尽きてしまいました。VのAPEX以外の配信が見たかったり、APEX以外のゲームで友達と遊びたいなぁというのが最近の思うところです。

 

11月14,15日 ぶいすぽ等身大パネル遠征in大阪神

 

橘ひなのちゃん髪色アポロチョコメンヘラ女のパネルが神戸に囚われました。しかもまた関西。こちらの非公式イベントは他大学生の友達で一番お世話になっているんじゃないかっていうくらい遊んでもらってるhyさんとの遠征です。hyさんがいるなら遠征するか~の勢いで計画を立てました、何度も言いますが一緒にバカしてくれる友達はとても大事。

 

1日目はhyさんの推しである胡桃のあさんに会うため大阪へ。

 

オタクのツーショットがめちゃくちゃふぁぼもらってて、これがTOの力か~とへらついていました。

 

 

2日目は僕の推しである橘ひなのちゃんに会いに行きました。実は神戸初上陸です。

 

 

本人からもリプをいただき大変満足です。

 

 

令和のこの時代にUBWを見たばかりだったので遠坂凛邸のモデルになっている「風見鶏の館」にも足を運びました。三宮駅からの道のりに居留地仕立てのレンガ調の建物があったり、坂道が多かったりで地元長崎を思い出しましたね。

 

 

あと「観音屋」という店のチーズケーキがめちゃくちゃ美味しかったです。今まで食べたチーズケーキの中で一番でした。研の先輩たちにもお土産で渡したら喜んでくれたので、神戸に来たときはぜひ食べてみてください。

 

11月20日 petit fleurs 1st LIVE『リシアンサス』

 

 

これはもう久しぶりのリアルライブで心の底から楽しかったイベント。2020年3本の指。

サークルの先輩とぅふさんの連番。チケットご用意してくださってありがとうございます!

 

 

物販待機列でぷちふるのアルバム曲が流れていたのですが、とぅふさんとふたりして「えぇ~~この曲今日生で聴けちゃうんですか~~??」と開場前からもうウッキウキのなんの。

しかも物販待機列で偶然フォロワーさん(声優とVのオタク)(コスメ特定手伝ってくれた方々)と初エンカもできたのですが、声優オタク×4で「YES!! / 大橋彩香 聴きてぇ~~」「冬だしNorth Child / 内田真礼 聴きてぇ~~!」とかわけのわからん会話をV現場でするという。(実はめちゃくちゃ楽しかった)(ひなのちゃんとのツーショット写真と同じ服装だったから気付いたそうです。まじの偶然で物販待機列連番でした。)

物販待機時間が3時間近くあってけっこう疲れましたが、オタクと一緒だったおかげでライブ前に楽しい時間を過ごすことができました。これもリアルライブだからできることですね。

 

 

これは物販の先に待っていた顔が良いフラスタ

 

このライブも声が出せない制限があったのですが、どうしても叫びたくなる瞬間が来てしまうのがオタクの性ってもんで。

 

というわけで、どうしても叫びたくなった時に口に詰めるタオルを近くのIKEAに買いに行きました。

 

ライブグッズも口に詰めるタオルも買い終えいよいよライブ開演です。「プリンセス・モード! / petit fleurs」とかいうBPM190のバケモン楽曲で虚空を殴ったり、「諦めモード / 森中花咲」で歌詞がモニターに表示される演出に感極まったり、「Get!パティシエ★大作戦 / 御伽原江良」ではエプロンを着てパティシエぶりました。

 

 

 

久しぶりのリアルライブはもう本当に心の底から楽しかったです。ぷちふるオリジナル楽曲をライブで聴いてめちゃくちゃ好きになることができました。「カバー楽曲なに歌うんだろうな~w」とかほざいていた自分を殴りたいです。

 

 

こんなツイート見つけて無限に頷きました。あのライブの楽しさはやっぱり普段から遊んでくれるとぅふさんの存在が大きかったです。ふたりして似たような動きで同じタイミングで高まるのは本当に楽しかった。一緒にイベントに行ってくれる友達は本当に大事。改めてとぅふさん連番してくださってありがとうございました!ぷちふる2ndライブもぜひふたりで行きたいです。

 

11月29日 所属サークル主催アニクラ「超アニ」

大学の所属サークルアニクラ「超アニ」にDJ出演しました。普段からお世話になってるサークルの先輩、同期、後輩の皆さんがたくさん集まるイベントなので、ピンポイント狙撃の選曲や身内ノリを入れたセトリにしました。

 

  

アニクラ中に出没するオタク履歴書、最前管理プーさん。池(ブルーシート)

 

トリのゆーきさんがセトリ記事を書いていたので、僕のセトリ記事も書きたいとは思っています。(書き上げるかは知らない)(考えたこと被っちゃった)

 

気付けば年の瀬12月

流行り病の影響で今までの日常とは大きき変わった2020年も気付けば終わろうとしています。ちなみにこの記事をアップした12月27日は内田真礼さんの31歳の誕生日です、おめでとうございます!

 

12月8日 ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン~みんなで行こうぜ社ん家~

 

2020年3本の指です。オタク人生で泣いたイベント3本の指にも入るかもしれません。

 

ゲストを交えてのゲーム対決はレバガチャダイパンのイベントらしさを感じました。普段のレバガチャらしさもありつつ、出演者のゲームプレイ画面をモニターに映す形だったのでライバーと一緒にゲームに対してリアクションできたのがリアルイベントならではでした。笹木咲・社築vs樋口楓・シェリン・バーガンディーの「ダンスダンスレボリューション」対決は、3Dモデル初お披露目だったシェリンがたくさん動く姿を見ることができて良い構成だなと感じました。歌唱があるのか気になっていましたが、イベントの最後にはしっかりレバガチャダイパンテーマソング「煽動海獣ダイパンダ / 笹木咲」が披露されました。念願の推しイベを終えたとらくんの終演直後のツイートですが、

 

 

 重ッッッ

 

前から2列目という近い位置で、大好きな笹木咲ちゃんがイベントを楽しむ姿を見れたり、「煽動海獣ダイパンダ / 笹木咲」を聴けたのがやっぱり感慨深かったんです。あの曲を笹木咲ちゃんひとりじゃなくてゲストの皆さんと一緒に歌ったっていうのがイベントらしさを感じて、そう考えると自然と涙が出てきて。「ダイパンダめちゃくちゃ大団円だったし、やっぱりイベントって楽しいんだなぁ……」とボケーっとそういったことを考えながら会場を出た瞬間に自分でもなぜかわからないんですけど泣き崩れて。オタクと合流して開口一番「ぼく笹木咲ちゃんのこと好きで良かったぁ……」でした。

 

イベント内容も、このイベントに至るまでの経緯や笹木咲ちゃんのことを考えるとやっぱりこのイベントは自分の中でひとつの大きな節目だったと思います。

 

 

イベント内容以外でも現地でオタクとも交流できたので楽しかったです。気付いたらVTuberを好きになっていた他大のオタクおおしまさんとエンカしてたくさんお話したり、終演後感情が溢れ出して号泣した僕の介護もしていただきました……

 

 

毎度の毎度の如く現場で絡んでくれるくるるぎさん。

このイベントの4日後にふたりして紙切れ目当てに、朝っぱらから秋葉原まで行きましたし、2020年の最後の最後までにじさんじと推しに囚われたオタク×2でしたね……来年もよろしくお願いします。

この日もこのひとはチケなし現地オタクしに来ていました。いいかげんこのひとに現地チケットご用意してほしい......

 

12月10日 Inui Toko 1st Solo Live ‘‘who i am’’

 

戌亥とこさんのソロライブ。にじさんじライバーがソロライブをイベント会場で開催できる時代になりました、今後の展開が期待できます。

個人的に印象深かったのは、さんばかの「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー / ヒャダイン」 あまりにもさんばかの関係性と歌詞の親和性が高すぎて腰ぬかしました。実はリアルイベントでは初お披露目だった第二皇女の3Dはやはり感慨深いものがありましたね。

 

 

2020年の最後に泣き崩れました。

 

2020年の出来事3本の指

何かと自粛を呼びかけられた2020年でしたが、振り返ってみると楽しいこともけっこうありました。文字に書き起こすのわりと疲れるくらいにはいろんなことがあったんですね。そんな2020年で楽しかった、印象深かった出来事3本の指は

 

・自粛期間後初めての旅行にじさんじゲーマーズ等身大パネル遠征in大阪」

サークルの先輩とばかほど楽しんだ9か月ぶりのリアルライブ「petit fleurs 1st LIVE『リシアンサス』」

・やっぱり僕は笹木咲ちゃんが大好きだ「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン~みんなで行こうぜ社ん家~」

 

になります。なんだかにじさんじ大好きキッズみたいなラインナップですね。

  

2020年を振り返って考えたこと

一番に感じたのは友人のありがたみです。気が滅入ることが多かったこの1年を支えてくれ彩ってくれたのは、推し以上に普段から仲良くしてくださる皆さんでした。

 

約4年間ずっとお世話になってきたサークルや大学のひとたち

他大学生である僕の面倒を見てくれた優しい先輩

イベント先でいつもいつも絡んでくれるお姉さん

アニクラや趣味を通してたくさん増えた他大学の友人

研究が辛すぎて泣いていた僕に手を差し伸べてくれた研の先輩方ここ夜に駆ける

 

友人の存在はイベント現場でもとても大きかったです。声優さんのイベントに通っていたころはソロ参戦が多かったですが、VTuberのイベントは普段から仲良くさせていただいている方と一緒に参加するのがほとんどでした。今年は流行り病の影響で、リアルイベントの開催がかなり減ってしまったり、開催されても「声が出せない」「立ち上がれない」などいろんな制限がありました。だからこそ久しぶりにリアルイベントに行けたときは「イベントって楽しかったんだな」と、離れていたからこそ改めてその良さに気付けたり。久しぶりに会う大学外の友人とのコミュニケーションがめちゃくちゃ楽しかったり。

イベントという推しを近くで感じる機会が少なかったからこそ、推し以上に身近な存在である友人との交流は大きかったんだなと感じました。

 

記事の最後に

2021年はどんな1年になるのでしょうか。年明けは卒論に追われているだとか、大学院での研究室生活に慣れたいだとか、就活に向けて行動するだとか、キラキラだとか夢だとかそんなわかりきったことは置いといて。

 

とりあえず一番に思いついたのが、

・顔が最近丸くなってきたからマスクに甘えず、小顔のための努力をする。ジム通いを続ける。

だったので自分磨きを頑張りたいんだと思います……あまり思いつかなかったので、年末年始にどんなことをしたいのか考えてみたいです。

 

ここまでこの長ったらしい自分語り記事にお付き合いいただきありがとうございました。そして改めて今年1年仲良くしてくれた皆さん本当にありがとうございました!これからまた先が読めませんが、お互い心も体も健康第一で頑張りましょう。それでは良いお年を。