【架空のイベントレポート】にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!東京LIVE イベントレポート【Virtual event report】

本記事概要

本記事は、にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!東京LIVEの架空のイベントレポートです。

もう一度言います。

 

架空のイベントレポートです。

 

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にじさんぽ現地レポート

こんにちさくさくささきさく~、とらです。

声優さんに熱心だった僕も今では見る影もなく、VTuberに興じています。長らくブログを更新していませんでしたが、先日 にじさんぽ というイベントに参加してきたのでそのイベントレポートを書くことにしました。

このイベントはにじさんじ所属バーチャルライバーが京都、奈良の観光地を案内する旅行ツアーです。

レポートの中身は大してありませんがよろしくお願いします。

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井澤・立花 ノルカソルカ×駒澤大学 イベントレポート

本記事概要並びにイベント概要
本記事は11月3日に駒澤大学で開催された、「井澤・立花 ノルカソルカ×駒澤大学」のイベントレポートになります。

「井澤・立花 ノルカソルカ×駒澤大学
出演者:井澤詩織さん 立花理香さん
会場 : 駒澤大学 駒澤キャンパス1-401教場
開演 12:30 終演 14:00

イベント内容

 

OPトーク

まずはOPトークです。「ズデーンズデーンズガガガ」から始まるお馴染みのノルソルのジングル後、井澤さん立花さんの登場です。下手から出てくるのかと思いきや、教室の後ろの扉からの入場です。開幕からお客さんを驚かせにくる、これこそshio*rikaクオリティですね。OPトークではイベント当日天気が良くうってつけの学祭日和だったことや、お客さんの中にどれくらい駒澤大学生やノルソルリスナーがいるのかという話(駒澤大生が意外と少なかった)、文化放送ディアプラスホールでイベントを開催することはあったが、今回それ以上のキャパで開催することになったためこのイベントがノルソル最大規模のイベントになったことなどが話題に上がりました。

立花さん「楽しくお送りするためにも、皆終わったら良いことだけつぶやいてね?これ大事ですよ!ノルソルだもんだって!」

井澤さん「じゃあ良いことだけをつぶやいてもらえるようにうちらもがんばろ?」

立花さん「えぇ~~~~!?だってきれいなノルソルなんてノルソルじゃないよ!?」

などといったトークもしつつ会場を盛り上げるおふたり。OPトークからいつものノルソルの雰囲気が感じることができました。

 

ジングル
井澤さん「ごめん今日ちょっと時間ない?よかったら一緒に...」

立花さん「ごめん!今日はちょっと...」

井澤さん「あぁ、そっか。なんか予定あるの?」

立花さん「うん、イキリオタクって奴らを...殲滅しにいくの。」

ズガガガガ!ズガガガガガ!てぇーーーーい!!ズガガg

井澤さん「これがイキリオタクの殲滅...井澤立花ノルカソルカ...」

曰く、イベントのためだけにジングル新しくしたそうです。次行ってみましょう。

 

ここからは企画コーナーです。今回は「こ」まざわ大学さんでのイベント開催ということで、すべて「こ」から始まる企画となっています。普段は各曜日の頭文字にちなんだ企画を行っていますが、なんと意外にも実は「こ」から始まる曜日はなかったためこれが初めてなんですね。まず1つ目の企画はこちら!

ごまはすってなんぼ!お客さんの要望に応えてみる学園祭

いや、「こ」じゃないんかい!というツッコミも立花さんが入れつつ。こちらのコーナーでは会場のお客さんに開演前に書いていただいたアンケートを紹介しつつフリートークをしていきます。要望というというよりも、ふつおたのような質問に答えていく感じですね。

井澤さん「放送には乗らないからちょっと攻めてもいいですよ、って言われました。」

立花さん「えへへへへ。そういうの待ってた。」

まず1つ目の質問、なのですが...

井澤さん「これ袖(そで)...?柚(ゆず)...?」

立花さん「柚ですね...しおりちゃんがんばってよんでごら~~ん!なんて読むのかな~?」

ラジオネームの漢字が読めない事案が発生しました。もってますね井澤詩織さん。

1つ目の質問「もしおふたりが学生時代に戻れるとしたら、学祭でやりたい企画はありますか?模擬店やステージ企画など」

立花さん「さっき駒澤大学さんの学祭のプログラム見てたら、放送研究会ていうのがあって。」

井澤さん「ラジオドラマやってるところだね!」

立花さん「ふたりで乱入しようぜ~って言ってました。」

やめてさしあげろ。本題に戻ります。立花さんは大学生時代に焼きそばとかやったそうです。ステージ系の企画はやったことがないとのこと。一方井澤さんは専門学生時代にクイズ大会の司会をやったそうです。いま学生時代に戻るなら井澤さんは文化祭実行委員みたいなポジションになりそうとおっしゃっていました。高校時代は生徒会に所属していたそうで書記をやりながら文化祭実行委員をやりつつ、さらに放送部だったこともあってバンドステージの手配もやっていたそうです。当時はできる女子高校生だったんだろうなという印象を受けました。

立花さん「文化祭実行委員って中学高校までは生徒会のようなまじめなしっかりした方たちだなっていうイメージだったの。大学入ったらそういう実行委員ってまぁまぁ陽キャじゃない?」

陰の者の僕から見たら世の大学生はみんな陽キャに見えます。曰く、「みんな楽しそうだなぁ」と思いながら当時の立花さんはバイトしていたらしいです。

 

2つ目の質問「イベント終了後昼食を食べるのにちょうどよい時間帯ですが、おふたりは何が食べたいですか?それを参考にお昼を食べたいです。」

声優さんが食べたものを食べたがるのはオタクの性ですね、わかります。おふたりはイベント開始前に小籠包ややきとり、チョコバナナなどを食べたみたいです。

井澤さん「わたしチョコバナナ食べたよ。」

立花さん「マジで写真撮っとけばよかったなぁ~って思うよ!」

井澤さん「え、なんでなんで?」

立花さん「女性声優とチョコバナナでしょ!?」

井澤さん「まだお昼だからね~~~!!!」

立花さん「いやでもただのスイーツだから!スイーツを食べる女性声優はかわいいでしょ?そういうことですよ...」

僕の推しはこういう人でした。これからもどうぞよろしくお願いします。そういう話をした後にフランクフルトとかいう単語を出されて思春期の僕は(ry
文句はこちらまで→とら (@castora129) | Twitter

 

3つ目の質問「お互いの好きなところ、直してほしいところ。」
立花さん「えぇ~、好きなところ?引っ張ってくれるところ。」

井澤さん「そんなに引っ張ってないよ?」

立花さん「『今日時間あったらご飯食べに行かない?』とか誘ってくれる。わたし自分からあまり言えないから。」

井澤さん「たしかに。誘われたことないわ。」

立花さん「いや!気持ちはあるんだよ!だけど勇気がね...」

井澤さん「わたしは好きなところね~、イベントやライブが終わるとプレゼントくれるの。」

立花さん「へへへ///」

井澤さん「お疲れさまでした~って入浴剤くれたりするの。気が利く。」

立花さん「湯につかれっつって。」

井澤さん「逆に直してほしいところか~」

立花さん「うーーーん...」

井澤さん「野球ばっか語るところ。」

立花さん「いや!!これはしょうがないんだって!!」

井澤さん「語ってはいいけどご機嫌を左右されるのはやめなさい!」

立花さん「そりゃあ全部勝ってくれれば機嫌は左右されないんだけどよぉ...」

立花さん「あのねぇ~なんだろう。(井澤さんに直してほしいところ)」

立花さん「食べ物の好き嫌いが多い。企画でね、いろいろ食べ物が出てくるんですよ。ラジオとはいえ動画付きなので、バラエティの鉄板としては嫌いなものでも食べて『美味しい~』っていうリアクションをとるのが基本セットなんですけど、『わたしこれいい~』って食べない。」

井澤さん「問題です!詩織ちゃんが一番嫌いな食べ物はなんでしょう?」

立花さん「マヨネーズ。」

井澤さん「違うわ!マヨネーズ大好きだわ!」

立花さん「混ぜる系苦手でしょ?酢豚にパイナップルとか。」

井澤さん「食べられるよ!!全然覚えてないじゃないか!!」

立花さん「なんだっけ?」

井澤さん「焼いてないチーズ。」

3つ目の質問は個人的にけっこう好きなやり取りだったので会話を書き起こしてみました。やっぱりshio*rikaしか勝たん!!

 

4つ目「僕は駒澤大学で美術部に所属しています。お帰りの際にはよろしければご覧になっていってください。」

いや宣伝かい。せめて質問につなげんかい。なんでも油絵を嗜んでいる学生さんだったのですがなぜか「ヌードとか描いたことある?」という質問から話題はそういう方向へ。ヌードモデルはギャラが高そう、タダで裸は見れない、ヌードモデルにNGポーズはあるのか。このときの時刻は13時です。

 

5つ目「今まで数多くの企画をやってきましたが、その中でも一番印象に残っている企画や衝撃的な企画を教えてください。」
ノルソルはまれにホンマか?というような企画やりますからね。しょっぱなから猫耳つけたり幼女のモノマネをしたり。立花さんは最近だと相撲について学ぶ企画が印象に残ったそうです。ちゃんこさんの実演があったやつですね。あとはどんな効果音が流れても動じずに会話を続ける企画はくだらないけど面白かったそうです。ノルカソルカという番組は10分という短い時間の中でもけっこう盛りだくさんの内容ですもんね。
以上「ごまはすってなんぼ!お客さんの要望に応えてみる学園祭」のコーナーでした!

 

2つ目の企画はこちら!


コーディネートはこーでねーと。学生のファッションを評価してみる学園祭

は?「ぼく」
こちらの企画は駒澤大学げんしけんのメンバー5人の中から「もし井澤立花とデートをするなら」というテーマで勝負服を用意してもらい、それに対しておふたりが評価し最終的に井澤賞、立花賞を決める、といったコーナーです。
ぼく「私欲を出したな駒澤大学げんしけん?おまえらの顔覚えたかんな?」
いや~すてきな企画ですね!女性声優さんからのファッションアドバイスを聞けるなんて今後の参考になると思います!
ファッションチェックを受ける学生さんが客席に潜んでいたらしく生贄となる5人が壇上に上がります。駒澤大学げんしけんさんの公式Twitterの集合写真の最前列5人の学生さんがファッションチェックの対象になりました。

おふたりからの評価を受けつつ最終的には、立花賞は集合写真で立花さんの隣にいらっしゃる紫色の服を着た学生さん。決め手は肩回りが一番良かったからだそうです。立花さん曰く「筋肉はファッション」

一方井澤賞は、井澤さんの隣に座っている眼鏡の学生さん。決め手はゆるっとした部分とぴたっとしたところのバランスだそうです。
以上の「コーディネートはこーでねーと。学生のファッションを評価してみる学園祭」
のコーナーでした。

 

ジングル
井澤さん「さ~て!次回のノルカソルカは~?」

立花さん「りっかです。しーたむさんたらまたあのダジャレで笑っちゃって!笑うのか笑わないのか、境界が難しいんです。」

立花さん「さて次回は!『しーたむダジャレで爆笑』『しーたむカメラを持っておでかけ』『しーたむ鎖骨おじさんに遭遇』の3本です!」

井澤さん「次回もまた聞いてくださいね!じゃん!けん!ぽん!うふふふふ」

うふふふふ、じゃねぇよ手叩いて笑ったわ。

 

3つ目の企画はこちら!


これぞ芸術の秋!記憶を頼りに絵に起こす学園祭

こちらの企画では芸術の秋にちなんでボックスから引いたお題を記憶だけを頼りに書いてみようというコーナーです。番組でも似たような企画を以前やりましたね。このコーナーは番組と同じく約10分の時間で行われ、ノルソルの公録を見ている気分でした。1つ目の題は「ドラえもん」、お馴染みのキャラクターですね。井澤さんはヒゲが顔から飛び出ないことを意識したとのこと。おふたりともかなり上手に絵を描いていて素直にすごいなと思いました。2つ目のお題は「ピカチュウ」、なにやらさっきから国民的アニメのキャラ多いですね。これもおふたりともかなりの完成度でした。立花さんは赤緑世代のふっくらしたピカチュウを描いていました。お絵描き中に立花さんが「マイク邪魔だから代わりに喋っといて。」といろんなお客さんにマイクを渡していたのが、これぞ立花理香だと思いましたね。立花さんはお客さんに無茶ぶりをしがちです。
以上の「これぞ芸術の秋!記憶を頼りに絵に起こす学園祭」のコーナーでした。

 

ジングル
立花さん「さ~て!次回のノルカソルカは~?」

井澤さん「しーたむです。りっかちゃん、また野球の話をしてたわ。わたしには全然わからないけど楽しそうだからいいのかな。」

井澤さん「さて次回は!『りっかマツダスタジアムへ』『りっかアイドルを語る』『りっかやけ酒』の3本です!」

立花さん「次回もまた聞いてくださいね!じゃん!けん!ぽん!うふふふふ」

だからうふふふじゃ(ry

 

4つ目の企画はこちら!


ここテストに出るから覚えておくように!教授になりきる学園祭

こちらの企画ではおふたりに教授になりきって、会場に集まったお客さんに授業をしていくコーナーです。担教科それぞれは井澤さんが「身の周りにいる危険生物について」、立花さんが「野球と女性声優の関係について」。ベクトルが違いすぎますね、おふたりの個性がそれぞれ出ていて僕は好きです。それではおふたりの講義内容についてまとめていきたいと思います。

 

「身の周りにいる危険生物について」井澤詩織
アウトドアシーズンに気を付けたい危険生物ベスト5
5位:マダニ
4位:ニホンマムシ
3位:ムカデ
2位:オオスズメバチ
1位:ヒグマ

まずは第5位のマダニ、これは井澤さんのゲキ推しの危険生物だそうです。曰く「オタクってみんな危険生物好きじゃない?」とのこと。僕はコンビニとかに置いてありがちなそういう本けっこう気になるタイプです、オタクくんですね。僕の話は置いといてマダニの話に戻します。こいつは他のハウスダスト系のダニ(0.5mm以下)に比べてデカいとのこと。なんと3~8mmもあるそうです。しかも血を吸うし吸われたら1,2週間寄生し、時には感染症重症熱性血小板減少症候群)も引き起こすとのこと。この感染症の原因となるウイルス、治療薬やワクチンがないらしく致死率は10~30%だそうです。こいつそのへんの草むらに普通にいるらしいのでアウトドアの際には長袖のズボンを履くと良いらしいですよ!

井澤さんゲキ推しの危険生物マダニについてまとめたのですが、さすがに「この説明いるのか...?」と書きながら思ったので、ここからは簡単にまとめていきたいと思います。需要があったら詳しくまとめるのでTwitter等で意見や感想いただけると幸いです。

ここからはテンポよく危険生物を紹介していきます。

4位:ニホンマムシ
比較的体は小さく毒の量も少ないが年間3000人は噛まれている。臆病な性格だが、山に入ってこいつの存在に気付かずに踏んづけたら噛まれるケースが多いとのこと。6時間以内に血清を打ってください。立花さん「マムシってお酒に漬かってるイメージしかない。」

3位:ムカデ
見た目が最悪。足が多くて気持ち悪い。ムカデはすべからく毒を持っていて、冷やすと痛みが増すらしいので、やけどしないように45度程度のお湯で洗い流すように。こいつは毒を塗りたくるタイプなので口で毒を吸い出さずに、そんなときにはポイズンリムーバー(¥2500)を使ってね。弱酸性でなけらばシャンプーでも良いらしいです。

2位:オオスズメバチ
日本での生物事故数第1位。いろんな種類の毒を持っていて別名「毒のカクテル」。

1位:ヒグマ
ばけもん。デカいし早い。北海道にしかいないから安心して。いざとなったら熊撃退スプレー(¥10000)

ムカデで心が折れました。講義の最後に井澤教授からの「お出かけの際は危険生物に気を付けてください。」とのありがたい言葉をいただきました。これで危険生物の対策はばっちりですね!オタクも安心して外に出られます。

 

「野球と女性声優の関係について」立花理香

・最近女性声優と野球の関係が切っても切れない関係にある
作品と野球がコラボすることが多いためそこから野球に興味を持つ女性声優さんやオタクが増えるとのこと。特に埼玉西武ライオンズはアニメ作品とのコラボが多いため、西武ファンが増えた。立花さん「オリックスもやってくれ!!(台パン)」

・共感できる点が多い
野球選手はヤジを浴びせられ、女性声優さんもヤジならぬクソリプが飛んでくる。これに共感して女性声優が野球にハマっていく仕組みらしいです。(ホンマか?)

こういうクソリプはいけないよベスト5(要するにムカつくクソリプランキング
5位:〇〇ちゃんも出るんだ~
4位:行けないや~
3位:いま〇点だよ!
2位:営業か?
1位:オリックスは?

5位:〇〇ちゃんも出るんだ~
立花さん「それをわたしに伝えてどうする!?その子に直接伝えてやれ!もし万が一〇〇ちゃんとわたしが喧嘩中だったらどうするんだ!?あ、ハワワワワ!女性声優は喧嘩なんかしないよ!」←おまえがすき

4位:行けないや~
立花さん「皆さん予定があったり、イベ被りやイベ回しがあるのはわかる。でも『行けないや~』と直接ご丁寧に教えてくださるんですよねぇ~?抽選で外れてしまったのならむしろ『ごめんね~次は当たってくれ~』ってなるんですけど、『行けないや~』だけだと、ねぇ?来て。」

3位:いま〇点だよ!
立花さん「野球好きな人は気になっちゃうから仕方ないの。でも野球と何も関係のない生放送のときにコメントで『いま〇点だよ~』って言われると、こっちだって見たいし触れたいんだよ~~!!ってなる。この葛藤ですよ!それと実況とかやるときには放送権というものが必要になるのでわたしたち声優がそういうことを言っちゃいけないことがあるんですよ。そういうのはアナウンサーさんやしかるべき人しかできないっていう約束があったりします。」

2位:営業か?
立花さん「例えば、新しく野球好きになった子に対して『野球好き営業か?』だったりとか、集合写真でみんなでピースとかしてると『営業か?』って言ってきたりする営業クソリプマンが出てくるんですよ。営業するならしかるべきところでするわ! 素直に受け取ってくれるとうれしいな。番外編で『にわかか?』を入れたかったですね。」

1位:オリックスは?
立花さん「シーズン終わったかんな先に!勝ててたらもっと喋っとるわ!愚痴になるんじゃ!あ、ハワワワワ!なのでね、監督も変わったりいろいろあるんですけど、いい球団ではあるのでオリックスもよろしくお願いします。」

井澤教授と立花教授による授業でしたが、どちらもためになってとても楽しい内容でした。以上の「ここテストに出るから覚えておくように!教授になりきる学園祭」コーナーでした。

 

5つ目の企画はこちら!


小細工なしの一発勝負をしていく学園祭

こちらの企画では、おふたりに簡単なミニゲームで対決をし、より負けた数が多いほうが罰ゲームとしてクエン酸ドリンクを飲むといったコーナーです。1本目は「あっちむいてほい」での対決です。立花さんが指で方向を示しながら自分も顔を動かしていた姿には笑いました。この対決は井澤さんが勝利しました。

2本目は「噛まれないようにワニの歯を押していく対決」です。なにがしパニックですね。立花さんがバナナワニ園の声のお姉さんだったから、こういう企画を用意していたのであれば駒澤大学げんしけんさんを褒めたいと思います。(何様だよ)この勝負は立花さんが勝利しました。

3本目は「歩数計を30秒間振り続けて歩数を稼ぐ対決」です。多動症になる女性声優さんの姿が見れてよかったです。このときマイクが邪魔とか言って立花さんがマイクをお客さんにまた渡していました。この対決はマイクを手放し自由になった立花さんが勝利。対決の結果罰ゲームは井澤さんが受けることになりました。
以上「小細工なしの一発勝負をしていく学園祭」のコーナーでした。

6つ目の企画はこちら!


ここでしか手に入らない素敵なプレゼントをあげちゃう学園祭

いわゆるプレゼントコーナーですね。おふたりのサイン入り色紙を3名のお客さんに抽選でプレゼントしました。

 

EDトーク

楽しかったイベントもあっという間にお別れのお時間となり、EDトークです。

 

井澤さん「このイベントの裏でミスコンをやっていたのにもかかわらず、わたしたちのイベントに来てくださってありがとうございました~」

立花さん「ノルソルを普段聞いている人たちは放送でピー音が鳴っている部分はこんな感じになっていますよということがわかったと思います。初めてこの組み合わせを見る人はいろいろとショッキングなところも見てしまったかと思いますが、どうかきれいな感想だけを呟いてください。」

 

あいさつの後は会場のお客さんと記念撮影を撮り、最後はshio*rikaのおふたりと会場のお客さんで「今後の番組が盛り上がるかも?ノルカ!ソルカ!」という掛け声でイベントは終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他言いたいことまとめ
いかがだったでしょうか?マダニやムカデについて文章をまとめたり、「マダニ 感染症」と検索をかけたりしたときには、「自分何やってんだろ...」と虚無感に包まれました。この世界で誰よりも危険生物に真剣になったノルソルオタクは僕です。
久しぶりにボリュームのあるイベントのレポートを書いてけっこう骨が折れる作業でしたが、書き起こしながら「そういえばこんな話もしてたな」「ここのくだり面白かったな~楽しいイベントだったな~」などそんな気持ちにもなれたので良しとします。
学祭イベントは学生主体の運営ということもあり、面白さやオタクが気にする部分に触れるかどうか難しい箇所が普通のイベント以上に多くなってしまいます。しかし今回のイベントの中身自体は、進行をおふたりが担当していたこともあって、ノルソルのイベントに来ている気分になれて満足することができました。これもshio*rikaのおふたりの力によるところがやはり大きいんだろうなーと思います。イベントを開催してくださった駒澤大学げんしけんの学生さん、そしてゲストの井澤詩織さん、立花理香さん、ノルソルスタッフのみなさん、楽しいイベントありがとうございました。
ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。この記事の感想や意見などいただけると幸いです。TwitterでのツイートやRTなどをして拡散していただければ、もっと大勢の人たちに駒澤大学ノルソルイベの様子を知ってもらえるのかなと思っています。あと僕が喜びます。また次の記事でお会いしましょう、それでは!

立花理香さん2ndミニアルバム『LIFE』発売記念イベント イベントレポート ~新宿アニメイト~

本記事概要並びにイベント概要

 本記事は9月21日に東京・アニメイト新宿店で開催された、立花理香さん2ndミニアルバム「LIFE」発売記念イベントのイベントレポートになります。毎度のごとく長めの記事ですが、最後まで読んでいただければ幸いです。それではよろしくお願いします。

 

立花理香 2ndミニアルバム『LIFE』発売記念イベント

アニメイト新宿店(トーク&ミニライブ&特典お渡し会)

出演者:立花理香さん

会場:アニメイト新宿B2F

開演18:30 終演予定19:30

 

トーク内容

 

Brand Newについて

立花さん「みんなね、そろそろ私のこと見慣れてきて心の準備なくても会えるようになってきてるでしょ?笑 改めまして立花理香ですよろしくおねがいします〜」

 

司会「みなさん今日は雨の中ねわざわざ来ていただいて。」

 

立花さん「そうですよ寒い中ありがとうございます。街中ダウンジャケットばっかりでしたからね!めちゃくちゃ寒いのにこの衣装…」

 

司会「でも袖があるだけでもだいぶ違いますよね。」

 

立花さん「そうなんです。MVとかで着てる衣装を組み合わせて、まだこの時期でもギリギリ大丈夫な衣装にしてるんですよ。」

 

司会「8月29日に2ndミニアルバムLIFE発売しましたが、今日は1曲1曲いろいろお聞きしたいなと思っております。」

 

立花さん「なんでもどうぞ!」

 

司会「それではまず1曲目の『Brand New』なんですけど、こちらはどんな心持ちで歌われたんですか?」

 

立花さん「ネットに書くなよ〜笑 わたしの中のありったけの女性声優像を膨らませて歌いました!あくまで気分はリボンとかりんごの柄のフワッとしたワンピースを着ているのをイメージして歌いましたね。

 

司会「歌われるときってやっぱりいろんなものをイメージしながらの方が世界観とか広がるんですか?」

 

立花さん「世界観ていうか、今回はLIFEっていうタイトルにもある通りわたしの私生活をなぞらえて?なぞらえてって言うとなんか事件起きそうだな笑 なぞっていろんな曲を書いていただいたり作っていただいたりしてて、このBrand Newはわたしの朝の生活を曲にしていただいたっていう曲なんですよ。わたしが朝何をしてるのかしこたま言いましてですね、わたしが化粧をしないと絶対に外に出ないぞっていうところとかもキレイな感じで入れていただいたりして、歌詞を見たときに、はぁ〜めちゃくちゃ可愛くなっとる!って思って、こりゃあわたしも可愛く歌わにゃならん!って思ってわたしの中の女性声優像を下ろしましたね。」

 

司会「例えばアルバムの裏ジャケットとかブックレットの写真も朝っぽい感じにしていただいてましてね。」

 

立花さん「これシリアルをガサガサってやってる写真なんですけど、わたし学生のときとかはシリアル食べてる時期もあったんですよ!これでも昔は!今は歌詞にもありますね、豆乳とバナナとプロテインのスムージーですね… あと最近はお米になっちゃいましたね、和食派と言いますか。」

 

司会「朝からしっかり食べられるんですね。」

 

立花さん「お米とお味噌汁が健康に良いって聞いて、ご飯とお味噌汁って最高じゃねぇか!って言いながら食べてますね。」

 

司会「発酵食品なんかも健康に良いですからね〜」

 

立花さん「そうそうそう!大豆すごいかんな!大豆のポテンシャルを朝から感じながらねって、そんなことはどうでもいいんですよ!そう、これはオシャレ女子の朝の一幕みたいなところとかをイメージして写真撮ってもらいましたね。」

 

司会「アニメイトさんのLIFE購入特典のブロマイドも朝の感じのものですもんね。あれもすごい可愛かったですよね。」

 

立花さん「へへへ///」

 

立花さん「あとは朝の感じ出すためにちょっと眠そうに歌ってっていう指示もあったんですよね。眠そうにとは…?と思ったんですけど笑 『よーし!今日頑張っちゃうぞ〜!ていう感じでは起きないでしょ?』って言われて、『起きないっす。できるだけ粘ります。』って言ったりなんかも笑 だから朝の眠そうな感じを出していいよ〜って言われたんですよね。」

 

Shinig Memoryについて

司会「次は2曲目『Shinig Memory』ですね。これは元気が出そうでホントにシャイニング〜な感じの曲ですね。MVも撮りましたし。」

 

立花さん「そうですよ!The 夏!The 映え!このワンピースとかもMVで着たりとかしてるんですよね。」

 

司会「この曲はどんな感じで歌われましたか?」

 

立花さん「そうですね〜、なんだろう…けっこうその〜、恋だとか愛だとかそれもなんか…メモリー!みたいな感じで、おおおおおおマジかぁ〜って笑」

 

立花さん「どういう感じで歌えばいいのやらって思ったんですけど、でもちょうど今年夏くらいに引っ越しをしておりまして、大量の写真が出てきたんですよ!それこそ高校生時代の写真とか!絶対見せないからね!いや、ホントにやばかったんですよ!みんな絶句すると思うホントに。それこそ当時化粧もしてないからさ、ホントにやばいんですよ!髪もボサボサだし!」

 

立花さん「そういう高校生時代の写真をうわ〜イタタタって思いながら見てて。あんまり良い思い出がないんですよわたし!残念ながら!察して!そんな中でもなんだかんだ写真とか見てたら、それはそれなりに楽しそうにやってたんだなわたし、って思うような写真とかもあったりとかしたんで、なんか良かった〜って。当時のわたしもそれなりに幸せな時期はあったんだって思って!笑 幸せな思い出もあったんだな〜と感じました。」

 

立花さん「あとは寄せ書きとかね。部活の後輩が卒業するときに立花先輩へとか書いたりして、泣きながら渡してくれたな〜なんていうのを思い出しながら片付けをしていた時期もあったので、あ〜なるほどな〜、Shinig Memoryだな〜って思って。」

 

立花さん「わたし的には東京に出てきてやっとこさいま友達ができてきて、やったぜ…みたいな時期なんですよ。最近はみんなで写真とか撮らなくなっちゃったけど、今回はMVで友人(仮)との映像が残ってたりとか。あとはみんなで自撮りとかしてるようなシーンもあったりしたのでなんかちょっとエモになりましたね〜笑」

 

司会「MVやメイキングも脚から始まってね。PV撮影のときに印象に残っていることとかってありますか?」

 

立花「そう〜脚から始まったの〜よかった〜。そうですね、なんか後半のプール飛び込んだりBBQしたりっていうのが濃すぎて、この衣装着てるときの記憶がささやかになりつつあるからなんか必死に思い出そうとするんですけどなかなかね笑 おでこ出して歌ったな〜とか。」

 

TUNE UPについて

司会「次は『TUNE UP』ですね。作詞も手掛けられてね〜いろんな仕掛けもあったりやられたな〜」

 

立花さん「だと良いな〜って思ってましたよ笑 今回初めてフルで作詞したのがこの『TUNE UP』ていう曲なんですけど、これ曲名が『ツナ』なんです!」

 

立花さん「いや〜ホントに楽しかった。作詞も楽しかったし。今までレコーディングのときとか歌詞を見ながら歌うわけなんですけど、見てるのに違うこと歌っちゃうっていうのがけっこう多くて〜Floraのときも同じようなことあったんですよね。だったら自分で作詞した曲ならそんな凡ミスはせずに歌えるであろう!と高を括ってたら、わたしいま何歌ってました…?みたいなことが結局あって。笑 自分で書いた歌詞ですらそれなのかと!」

 

司会「瞬時に作詞しちゃうクセがあるんじゃないですか?」

 

立花さん「行き当たりばったりなのかな?笑 だからこれはいかん!って思って自分で書いた歌詞だから、『ここの歌詞どっちにしようか迷ってたんですよね実は!どっちが良かったですか〜?』とか言ってあたかもいま歌詞固めました風を装い歌いましたねぇ…」

 

司会「これはどんなことを気をつけようとかそういうのはありました?」

 

立花さん「ストーリー的なところがあの、表向きなところはみなさんに感謝だったりとか伝えつつ、日常的な時系列で言うとお外にお出かけして行こうぜってところなんです。扉開けて出て行って、わ〜キラキラ〜みたいなストーリーだったりするんですけど、なんかストーリーを自分の中で作れたので、そんなストーリーといいますか、動きが伝わったらいいなぁって思いながら歌いましたね。」

 

司会「お出かけっぽい感じで元気になるそんな雰囲気の曲をですもんね。しかも裏テーマもあったりね〜」

 

立花さん「わたし初めて作詞するときは絶対縦読み入れたかったんですよ!2番のAメロでマグロにしたんですよ!これは絶対気づかないだろうと思ってニヤニヤしながらここは書きました笑」

 

立花さん「ちなみに裏テーマというか、ネタを隠しておりまして、マグロが裏テーマで書いちゃったんですけど、あの、発売以来お寿司食べてないんだよなわたし…一応ラジオの番組では食べたんですけどまだあれはネタバレ前だったんですよ。ネタバレ前だったから、マグロ〜!ガリ〜!ぷーくすくすwって食べてましたね〜だからラジオの相方は何を言ってるんだろうって感じでした。なんでそんなガリで喜んでんだよ!可哀想に。みたい笑 でもまだプライベートでは食べてないな〜」

 

司会「これライブで流れた映像ご覧になりました?あれ見るとお寿司食べたくなりますよね。」

 

立花さん「9月2日ライブさせてもらって、そこで歌ったときにちゃんと本編は真面目に歌い、アンコールで寿司バージョンで歌ったんですけど、そこでマグロに始まりいろんな寿司ネタが実は歌詞に隠されてるんですっていう話をしたらですよ!みんなライブ終わりに『お寿司食べてきました〜」っていうのをTwitterとかで送ってくれて!ヒィ〜〜悔しい…って言いながらお弁当食べてました…」

 

司会「わたしそれでパブロフの犬じゃないですけどこの曲聴くとなんかお寿司が思い浮かんじゃうんですよ!」

 

立花さん「発売が8月29日で焼肉の日だったんで、このCDきっかけではじめてひとり焼肉に挑戦しましたね〜 いや、でも〜!焼肉はひとりで行くもんじゃねぇなと思った!まぁ別にランチとかだと全然いいんだけど、夜とかだと、あれ食べたいそのあとこれ食べたいってせっかくならいっぱい食べたいじゃん!ひとりだとさ〜1種類の爆発力がすごいんですよ!」

 

司会「たしかにたくさんの種類は食べられないですよね。」

 

立花さん「そうなんですよ!だからうわ〜…って思って、2.3種類だけがっつり食べて…でも最近1枚からやってますみたいな焼肉屋さんがあるらしくてそういうところだったらいいのかなと思いつつ。」

 

司会「お寿司に焼肉になんだか食欲をそそるアルバムですね笑」

 

立花さん「今回はアルバム作るにあたってけっこう欲を丸出しにしたんですよ笑 タオル回せる曲が欲しいです〜とかみんなでイェーイってできる曲が欲しいです〜ていうのをけっこうリクエストしてて。けっこう欲丸出しで作った1枚なんですけど、食欲出ちゃいましたね〜!笑 でも8月29日に発売だったのは偶然ですからね!それにかこつけてしょうがない、お肉食べなきゃって仕方なく贅沢をするっていう良い機会でしたね。」

 

MY SWEET UNIVERSEについて

司会「次は『MY SWEET UNIVERSE』ですね。」

 

立花さん「きた。わたしこれ作詞していただいた結城アイラさんには本当に申し訳ないんですけど、自分で歌っててすごい空耳しちゃうところがあって!本当に申し訳ない!2番のAメロの『誰よりも優しくて 素敵な子だから』っていうところがあって、素敵な子だからライバルでもうんぬんかんぬんっていうストーリーがあるんですよ!みんな本当に一瞬で忘れてね!『素敵な子宝』に聞こえちゃって…うわあおおおおお!って思って!聞き手側のわたしならではのなにかこう深層心理としてあるのかなって!ほら!同世代は恵まれてるから!せっかく良い歌詞書いてもらったのにとんだ空耳だよ…」

 

司会「でもこの曲すごい盛り上がる曲ですからね。」

 

立花さん「6曲入っててそのうち唯一、一人称が僕なんですよねこの曲。」

 

司会「わたしこの曲で『もちろんいいよ』って歌詞あるじゃないですか。あそこがすごい好きで〜聴いてると立花さんが何でもやってくれちゃいそうな感じですごい好きなんですよ。」

 

立花さん「ハハ〜↑↑ありがとうございます〜!それでいうとこの曲が一番喋るように歌ったかもしれない。キャピ〜みたいな感じで喋る感じで歌ってレコーディングも本当に楽しかったですね〜」

 

司会「みなさんもライブではタオル回してね、良いですよねタオル曲。」

 

立花さん「いや〜やりたかったんですよ一回〜1枚目のFloraがけっこうダンサブルというかけっこうかっこいい曲が多かったので、なんかイェーイみたいなライブっぽいやつアーティストっぽいやつやりたいでーす!って言って作っていただいて。発売もせっかく夏だしと思って。まぁ、けっこうタオル回すの体力いるわね!ホントみんなありがとうって思いながら感謝してましたよ。」

 

KOTO-DAMAについて

司会「次は『KOTO-DAMA』ですね。これはまた他とは感じの違うかっこいい曲ですよね。」

 

立花さん「そうですね〜今回わりとアッパー系なアゲアゲ的な曲が多い中唯一のかっこいい系ですね〜」

 

立花さん「ここ新宿じゃないですか、ちょうど大きい道路挟んだ向こう側の町をイメージした曲なので笑 よくゲームの舞台にもなったりしますけど笑 新しいやつマジ気になんだよなぁ…」

 

立花さん「ホントにこういうテイストの曲はすごく好きで、カラオケ行ったりとかするとこういう系のオラオラしてる曲歌うの好きなんですけど、なかなか歌わせてもらえる機会がそんなにない感じの曲なのでやったーと思いながら歌いました。あんまりたくましくなりすぎず歌ってくださいっていうストップは一応かかりました。」

 

司会「ほんとに強いというか、何か訴えかけてくるような歌だったりするなぁというのはありますね。立花さんの新たな扉というかステージを開いたようなそんな印象を受けました。」

 

立花さん「曲のタイトルで言霊って言ってたりとか『放つ言葉に意思を持たせず』とか言ってますけど、要はクソリプですよみなさん。しょーもないリプライをいろんな人に送ってんだろ!とか思いながら、わたしはクソリプなんて来ないんですけど〜ただちょっとファンネル飛ばしてぇなっていうのはありますけどね。」

 

立花「まぁでもなんていうんですかね、情熱的ではあるんですけど、ちょっと冷たい感じとかも入れられたらいいなぁとは思ってたので良い塩梅じゃなかろうかと。」

 

flowery nightについて

司会「次は『flowery night』でございますが。愛に溢れてますねぇ。」

 

立花さん「溺愛ソングですよ。これが最後に入ってる曲でわたしの夜というか、おやすみ前をイメージした曲なんですけど。最初に曲を聴いてバラード的なものも1曲欲しいなっていう話もしていて何曲か聴かせてもらったときに、これがすごくウトウト感あるって思って、これが良いです〜って。まだ歌詞がついていなかったので、じゃあ書いていいですか?って言って調子に乗って書かせていただいたのがこの曲ですね〜」

 

司会「ほんとに溺愛ソングというか、愛に溢れてますよね〜」

 

立花さん「男の子はあんまり聞かないのかな。あの〜、女性はわかってくれると思うんだけど、女性ってけっこう乙女系のcdというか、ささやきCDとかあるんですよ!でも男子向けのささやきCDってあんまりないんですよ!ま、なくはないけど!あんまりないじゃん。なんだろう、こう…義理の妹が膝枕しながら耳かきしてくれるCDみたいな!!」

 

客「wwwww」

 

立花さん「やっぱり女性向けに比べたら数が少ないわけですよ!ごめんねわたしもともと乙女なので。そうもともとわたしはマンガとかアニメとか好きでこの仕事始めたので、なんかこうオタクトークをするとそういう話になることが何回かあって、何なんだろうね〜とか言ってたら、女性は耳で恋をして、男性は目で恋をする。目ってここだろう〜!?(胸さすさす)

 

立花さん「いやいかんぞと!男子も耳をすませてみなさいと!だからこう添い寝ソングを作りたいなと思ったわけですよ…」

 

立花さん「甘々な歌詞にしたいなと思って、安らかに眠れるような曲にしたいなと思って、うちに愛しの愛しのハムちゃんがいましてね、キナコチャン///っていうんですけどホントに可愛い…ホンット可愛い…」

 

立花さん「昨日おやつあげようとしたらなんかわたしの手の匂いがいつもと違ったらしく、食べてもらえなくて思春期なのかな〜って思ったんですけど、その気まぐれなところも可愛かったりするんですけどね。そんなきなこちゃんにインスピレーションをいただき愛溢れる添い寝ソングを作らせていただきました。」

 

司会「じゃあみなさん今日の夜からね、ぜひ添い寝ソングに使ってもらって。」

 

立花さん「いやでも今の流れだと、男はどうせこっち見てんだろって言っちゃったからなぁ…まぁ、そういう作品にも出るんでよろしくおねがいします…」

トーク内容は以上になります。この後はミニライブに移りました。立花さんが花粉症でのどの調子がまだ戻っていなかったこともあり「flowery night」のみを披露しました。大阪アニメイトのときとは違い最後までしっかり歌い上げる姿に胸を打たれました。ミニライブの後はプレゼント抽選会もあり、5名の方に立花さんのサイン入りポスターとポップが、立花さんとのじゃんけんを勝ち抜いた方にプレゼントされました。プレゼントをお客さんの元へ立花さんが持っていく際に「昔はわたしが寄ってきたらみんな『おぉ~~』とか言ってくれてたんだけど、最近はリアクション薄いんだよなぁ~」とおっしゃっていたので、次からは「おぉ~~」と言ってあげてください。

この後は特典お渡し会に移りました。いかがだったでしょうか?イベントレポートは以上になります。ここからは僕の観想や書きたいことなのでイベントレポートだけ読みたいという方はブラウザバックしてください、ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

その他言いたいことまとめ

 や、この話題出したら蒸し返すようで気が引けるんだけどさぁ…大阪アニメイトでのミニライブの立花さんの様子を見てたせいで、それからの約1週間ホントに心配だったんですよ…心配しすぎるのは良くないなとは思ってたんですけど、それでも心配しちゃうのは仕方ないやん、立花さんめっちゃ目赤くしてたよあのとき…だからこそ今回の新宿アニメイトで「flowery night」をしっかり歌い上げる姿を見たらもうそりゃあエモどころじゃないじゃん…感情じゃん…泣いちゃうじゃん…ここまで体調とか喉の調子を戻してくれたんだなって考えると、おまえほんまにおまえおまえおまえああああああああああって…むりすきぃ…

 すみません取り乱しました。とにかく何が言いたいかというと「flowery night」をあの場で歌い上げた立花さんの姿を見てばちくそエモくなったっていう話です。この感情をエモいって雑に済ませたくないんですけどね。立花さんはここから3日連続のリリイベを控えていたのであんまり無理して欲しくないという気持ちはあったんですけど、あそこまで頑張っている推しの姿を見ると、やっぱり立花さんのことを支えられる人間になりたいと思いますし、自分も普段の生活頑張らないといけないなとも思います。とか言いながらブログの更新1週間空いたっていう。(くそ)言い訳させてもらうと大学の授業が始まったりやらバイトやらがですね。とりあえずあと6,7コ分くらいはリリイベの記事が溜まっているんですけど、目標としては10月中までに全部書き上げたいです。(ホンマか?)

 

 ちなみにこのリリイベのあと立花さんの1stライブのパンフレットの中でも撮影スポットになっていた「ちょちょぎれ」さんの方へ足を運ばせていただきました。

 

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いい感じにイキってますね。さながら「俺が立花理香だ!」といったところでしょうか。広島風お好み焼きを食べることができたり、広島の日本酒なんかも飲めたりととてもステキなお店だったのでみなさんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 というわけで今回の記事いかがだったでしょうか?僕は最近ありえん疲れが溜まっているので、添い寝ソングや義理の妹が膝枕しながら耳かきしてくれるCDでも聴いて癒されたいですね。

 

ん?義理の妹が膝枕しながら耳かきしてくれるCD?あ!そういえば!!

 

 

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これはツンデレ妹の杏奈、幼馴染の同僚の桜、恋人の小百合の3人のヒロインがあの手この手で癒してくれるドラマCD「とりぷる☆ばれる!?お疲れな貴方のための癒されドラマCD」じゃないですか!!!

こんな癒されドラマCDがあったんですね!え?3人のヒロインを演じるのは立花理香さん!?最高じゃねぇか!!さっそくみなさんもこのCDを聴いて日々の疲れをとりのぞいて元気な状態でまた次回の記事でお会いしましょう!それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりぷるばれるを聴いて彼女が欲しくなってうつ病になりました。(とら)

スタDONファン感謝祭~115杯目の軌跡~ イベントレポート

本記事概要並びにイベント概要

本記事は10月6日に開催された、スタDONファン感謝祭~115杯目の軌跡~のイベントレポートになります。スタDON公式での最初で最後のイベントだったこともあり、参加したかった方も大勢いらっしゃるでしょう。そういった方々にイベントの様子を少しでも余すところなくお伝えできればなと思い、今回もイベントレポートを書くにいたりました。さっそくイベントレポートの方を書いていきます。読みにくいと感じるところもあるかもしれませんが、どうぞ最後まで読んでいただければ幸いです。それではよろしくお願いします。

 

スタDONファン感謝祭~115杯目の軌跡~

出演者:立花理香さん 杜野まこさん

会場:高円寺・スポーツ居酒屋KITEN!さん

開演19:00 終演予定20:30 実際の終演時間21:15

 

イベント内容

OPトーク

まずはOPトークです。OPトークから杜野さんのマシンガントークは相変わらずの様子でまぁ~よく喋られますこと。そんな杜野さんの様子を見て立花さんから「まこさー、『開演前に、わたしめっちゃ緊張してる!喋れないかも!』って言ってたけど横浜の話題になる前からめっちゃ喋ってるじゃん。」とのひとことがありました。杜野さんめちゃくちゃ喋ってたねぇ…他にもその日に行われた横浜vs阪神の試合結果の振り返って、杜野さんが会場の阪神ユニフォームを着ていたお客さんをいじったり、カープオリックスはイベント当日試合がなかったため、リーグ優勝を果たしCS進出を決めた広島をお祝いしたり、会場に集まったお客さんがどこの球団を応援しているのか、というように野球に関する話題がたくさん出てきました。

また、会場には球団のユニフォームを着て参加されているお客さんも大勢いらっしゃったこともあり、球団の名前が上がれば、その球団のユニフォームを着ているお客さんを交えてのトークなんかもイベントのいたるところで見受けられました。

パーソナリティのおふたりだけではなく、お客さんも会話に参加して、会場一体となって野球の話題で盛り上がる楽しい雰囲気の中、イベント開幕の乾杯が行われます。杜野さんは「リーゼントまこブルース」という青いカクテル、立花さんは「鯉心に火をつけて♡」という赤いカクテル、どちらもKITENさんのオリジナルカクテルですが、それを掲げ「よ〜〜い、DON!」といつもの掛け声とともに乾杯をしてイベントは開幕しました。よく喋ってくれる杜野さん、それを温かい目で見守りつつもときには諌める立花さん、OPトークからスタDONらしさを感じました。

 

アンケート企画

続いてのコーナーはアンケート企画ですが、「今年のプロ野球で感じたこと。今年のプロ野球の思い出話」を会場のお客さんに答えていただき、それについてトークをしていくといった内容です。まずは中日の松坂投手の話題が取り上げられました。松坂投手復活や、松坂世代の引退ラッシュや初の監督登場など、平成最後の年に平成の怪物の周りに関する話題で盛り上がりました。

お次は名選手の引退が多かったという話題です。立花さんは、野球を選手を見るようになって、引退のニュースで心が砕かれる世代がきたとおっしゃっていました。自分が応援していた輝いていた選手たちが引退する時期をむかえてしまって、うわぁ~~…となってしまうとのこと。立花さんはやはり広島の新井選手の引退は、野球をちゃんと好きになるきっかけだったこともあり、どうしたらいいんだろう…、と複雑な気持ちになったそうです。一方杜野さんは引退した選手や、辞任した監督が今後どのような形で野球に関わったり、メディアに出たりするんだろうとおっしゃっていました。

他にも、今年の阪神のホームラン数は1位広島の半分で今年は本塁打の魅力をまざまざと見つけられたとのことや、山から下りてきた山賊打線の勢いが止まらなかったことなど、お客さんのそれぞれ印象に残ったことについて取り上げられました。

 

伝説のバックスクリーン3連発

 こちらでは事前にファンの皆さんから募集した内容を元に3つの企画を行いました。まず1発目はこちらのコーナーです。

 

スタDON的珍プレー・好プレー

 こちらのコーナーではリスナーやスタッフの皆さんが印象に残っているスタDONの名場面を映像で振り返っていくといきます。ちなみに杜野さん的名場面はスタDONの第1回目の生放送が最初誰も映っていなかったことらしいです。タイムシフトではその様子は残っていないので実際に生放送を見ていたリスナーさんだけが知っているとのこと。一方立花さんは以前KITENさんで収録をしたときに杜野さんに恥ずかしい思い(可愛い感じのエチュードかなにか)をさせられ店内を走り回ったことだそうです。

まず1つ目の名場面は神宮で開催されたミズノさんの朝活カップ始球式の練習にてキャッチボール中にスタッフさんにボールをぶつける杜野さん。スタッフさんに4回ほどぶつけてしまいましたが肩慣らしのおかげで本番はばっちりだったとのこと。立花さんは杜野さんが投げたボールを拾いにいくのに朝っぱらから走らされたと苦労話。

2つ目はスタDON第82杯目で行われた英語禁止野球トークです。映像を振り返ったあとは、当日は会場のお客さんと英語禁止野球トークを実際に行いました。最初は杜野さんvsお客さん、杜野さんの攻めるトークにもなかなか引っかからず結果はお客さんの勝利。そして立花さんvsお客さん、立花さんは接戦を繰り広げるも途中交代した杜野さんが開口一番英語を喋ってしまいこちらもお客さんの勝利。

3つ目は立花さん誕生日回罰ゲームにて初めて立花さんがアーティスト立花さんのセルフパロディを実行したときの映像です。番組内ではFloraの購入特典のブロマイドのアーティスト感あふれる可愛いポーズを立花さんが披露していました。ここからスタDON内での立花さんのアーティストギャグが始まったそうです。映像を振り返ったあとは

杜野さん「今日はLIFEバージョンのポーズ見せてくれない?皆さん見たいですよね?」

お客さん「888888」

立花さん「じゃあまこさー、お手本見せてくれない?(カウンター)」

杜野さんによるLIFEメイキング映像の立花さんのモノマネが始まりました。

 4つ目はロケに出た際にインタビュー相手が某野球大好き声優さん御三方だったときの回です。(第何回か調べるのを怠ったので有識者がいれば教えてください…)映像を振り返ったあとは、ロケの際のインタビューでは杜野さんのフレンドリーに接してくれる様子がインタビュー相手からのおはなしをどんどん引き出してくれて助かったとの、立花さんからの言葉がありました。

 様々な名場面を振り返ってスタDONではいろんな場所にロケをさせてもらって楽しかったと語るおふたり。以上スタDON的珍プレー・好プレーでした。

 

球審の立花です、杜野です

 伝説の2発目は、野球への熱が暴走してしまってやらかしてしまったことを会場のお客さんに発表してもらい、審判に扮したおふたりがアウトかセーフを判定するというコーナーです。まずはパーソナリティおふたりのやらかしエピソードの発表です。杜野さんは神宮でオールスターの試合を現地で見ていたとき、好きな選手が打ちそのまま点が入ってうれしさのあまりビールを持ったまま勢いよく立ち上がってしまい、ビールを後ろのお客さんにぶっかけてしまったことだそうです。そのとき後ろにいたお兄さんが「生まれてはじめてのビールかけです!」と紳士な対応をしてくれたそうです、優しい世界ですね。一方、立花さんは甲子園球場へ観戦に行ったとき、甲子園カレーとビールを片手に席へ向かっていたら案の定ビールをこぼしてしまったことだそうです。周りのファンのみなさんが優しくタオルを貸してくれて申し訳なさでいっぱいになりながらカレーを食べていたとのこと。

 お客さんのやらかしは試合会場に着いてチケットを家に忘れたことに気づいたことや、試合観戦後に終電を逃して家に入れてもらえなかったことなど、みなさんそれぞれのやらかしエピソードについて語られました。

 

プレゼント抽選会

 伝説の3発目はプレゼント抽選会です。番組内で使ったグッズや立花さん杜野さんお手製のうちわ、サイン入りTシャツなどたくさんのプレゼントが用意されていました。グッズはビンゴで抽選、うちわは座席抽選、サイン入りTシャツはじゃんけんで抽選を行いました番組内で使用したカープ関連グッズには立花さんがその場でサインを書いてくださるという対応もありました。

 

EDトーク

プレゼント抽選も終わりいよいよイベントもお別れの時間が近づいてきます。ここで立花さんから杜野さんへの感謝の手紙が読まれました。約2年半愛方として番組を盛り上げてくれたこと、杜野さんだったからこそこの番組をここまで続けられたこと、立花さんの杜野さんに対する感謝の気持ちや信頼の気持ちがこちらにも伝わってきました。普段は杜野さんから立花さんに向けてこういったことをやることが多かったため、杜野さんがそわそわしながらもすごくうれしそうな様子でした。この後の杜野さんのスタDONの約2年半を振り返っての言葉がばかエモかったのでここに書き記しておきます。

 

杜野さん「びっくりしすぎていろいろパニックなんですけど、うーん、何だろうな。スタDONではいろんなところに行かせていただいていろんな経験を2年半くらいさせてもらいました。本当に楽しかったし、良い経験になったんですけど、番組で情報を発信するたびにリスナーさんからいろんなリアクションやメッセージをくれたのが本当にうれしかったです。だからこそ次にロケに行くときはもっと面白いことや、本来は入れないようなところを皆さんの代わりに経験してそのことを伝えようというエネルギーになりました。さっきりっかちゃんはインタビューが上手いってわたしのことを褒めてくださったけど、でもそれはみんなに届けたい!みんなに共有したい!っていう思いがあって、みなさんの応援があってのスタDONを2年半やってきたのかなと思います。いっぱい野球界いろんなことがある中で、全部が全部を紹介できなかったんですけど、最後までここへ来てくださって、見てくださって本当にありがとうございました。生放送でもステキなメッセージを送ってくださって『スタDONは永久に不滅です』っていうメッセージをいただいたんですけど本当にそうであって欲しいなと思います。野球の楽しさはこれからも変わらず増えていくと思いますので、球場や野球にまつわる場所に行ったときには、スタDONっていう番組があったな、ふたりも楽しそうに食べたり飲んだりしてたな、こういうところだったんだなって思い出してもらって、みなさんの心の中にはスタDON継続させてもらって、また野球を元にみなさんと集合できればうれしいなと思っています。バイバイじゃなくてまた会おうねという風にみなさんとシーズン終了の乾杯をさせてもらいたいと思って今日は来ました。最後の最後まで楽しい時間をありがとうございました。スタDON、野球一緒に楽しんでいきましょう、ありがとうございました!」

 

杜野さんからの言葉をいただいたあともKITENさんの店長さんや番組スタッフさんたちからのスタDONへの言葉、番組広報スタッフさんが作ってくれたスタDONの2年半を振り返る映像、そして番組と会場のお客さんからおふたりへの花束贈呈などがあり、とても温かく感動的な雰囲気の中でイベントは終了しました。

 

 

 

 

 

その他言いたいことまとめ

いかがだったでしょうか?2時間近くあったトークイベントのレポートを書くのは初めてでいつも書いているリリイベのレポート以上に時間がかかってしまいましたが、それでもこのイベントの様子を伝えたくて、あの感動を届けたくてこのレポートをすぐ書こうというモチベーションにつながりました。僕の感想もここに書いておきたいのですが、今は感情に浸ってしまって浅いことしか言えないと思うのでそのうち追加したいと思っています。取り急ぎイベントレポート本体だけでもと思い、本記事を書き上げました。会場に足を運びたかったけど行けなかったというファンの皆さんのためにも、TwitterでのツイートやRTなどをして拡散していただければ、もっと大勢の人たちにスタDONのイベントの様子を知ってもらえるのかなと思っています。ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう、それでは!